6歳のときに初めて全頭脱毛。円形脱毛から全頭に。
通ってた保育園でいじめられてた。たぶんそれがきっかけ。家庭内でも父母親からなにかあるとすぐに叱られてた。吃音がで始めたのもそのころ。そういうのもストレスだったのかな?
治療は 塗り薬。あと、母親に連れられ(たぶん皮膚科医師からの紹介で)大学病院の心療内科にも一回行った。そこでは木を書いた記憶があるなぁ。
全頭脱毛だからカツラもかぶった。ちょうど小学校入学式の頃で、当時の写真をみると明らかにカツラ被ってるのがわかる。男子からもちょっと変だと言われたり。
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一番辛かったのは体育の授業かなにかで帽子とりゲームみたいなのをやって、
帽子を取られたときに、かぶってたカツラも一緒に取れちゃったこと…
たぶん、何人かの友達に目撃されたはず。あれはほんとにいやだったなぁ…
そんなわけで、保育園生活後半と入学直後は楽しくなかった。
そんな嫌な思い出しか記憶に残ってない。
治療開始から一年経たずに新しい髪の毛がはえ始めたけど、まだ白髪があるのに、しかもかなり短髪の坊主にちかい男の子みたいなのに、母親にカツラをはずして登校しなさいって言われ、泣きながら行ったのもよく覚えてる…。それも辛かったなぁー…
完全に生えて伸びてからは薬を使うこともなく完治したと親は安心したと思う…
これが一番最初の脱毛~
ブログタイトルにあるようなHAPPYな部分はなんにも感じられない…
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