診断•治療方針 | RIKUと一緒に

RIKUと一緒に

両大血管右室起始症という心疾患を持った次男坊と家族の事を綴ります。

RIKUと一緒に家族一つになり疾患と戦って行きます‼︎



RIKUの心臓の診断は
①右室型単心症
②大血管転位
③肺動脈弁狭窄
④動脈管開存、大動脈縮搾症の疑い
⑤卵円孔開存

ということでした。
④⑤に関してはRIKUが今生きて行くには必要な病名?です。
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アップこんなに詳しく図解と説明を書いてくれました。




ダウン治療方針です。
こちらも分かりやすく図解と説明付きです‼︎

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いまRIKUは③の肺動脈絞扼術(バンディング)まで終わりました。
次はとりあえず10月に心臓カテーテル、その1ヶ月後を目安にグレン+DKS手術。



いまお家でRIKUと一緒に生活していて凄く幸せです。
約4ヶ月後のグレン手術が正直怖いです。
この幸せを奪われたら•••と思うこともあります。
でも、手術を受けないと恐らくRIKUの人生は短く終わってしまう。
手術を受けないと言う選択肢はない。



なので、毎日毎日RIKUには手術頑張るんだよ‼︎帰って来るんだよ‼︎と念を送っています。