転院先 | RIKUと一緒に

RIKUと一緒に

両大血管右室起始症という心疾患を持った次男坊と家族の事を綴ります。

RIKUと一緒に家族一つになり疾患と戦って行きます‼︎



転院当日は私は体をやすめるように言われたので病院でゆっくりしていました。
全ての事はパパに任せました。


転院先から帰ってきたはパパは「赤ちゃんの事安心して任せられるよ‼︎俺でも説明がわかったし今後のこともわかった‼︎」と言っていました。
NICUの雰囲気も対応もすごく良かったみたいで、あの病院で良かったぁ~。と言っていました。





次の日私も赤ちゃんに会いに行った時に先生にお会いしお話を聞いて、この先生で良かったぁ~‼︎と思いました。


先生に出会うまでは赤ちゃんは本当に大丈夫なのだろうか?助かるのだろうか?とマイナスな考えしかなかったです。
しかしこの日からは絶対助かる‼︎と言う考えに変わった日で気持ちがスッと楽になりました。



赤ちゃんもとても落ち着いて抱っこをしたりして私も元気をもらっていました。
こんなに愛おしいラブラブって思ったのは久しぶりでした。
赤ちゃんにも元気になれ~‼︎と念を送り帰りました。
赤ちゃんとあっている時は自然に笑え気持ちも暖かくなりすごく幸せでした。






しかし赤ちゃんと別れ私が入院している病院に戻るのはすごく嫌でした。
病室は母子同室で幸せそうに赤ちゃんに話しかけお世話しているお母さんたちが羨ましかった。
健康な赤ちゃんが欲しかった。と言う気持ちではなく、なぜ離れ離れで過ごさなきゃいけないのか、お世話が出来ないのか、と言う気持ちになり病室に帰ると2.3日泣いていました。

早く退院したい‼︎と言う気持ちばかりでした。

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