激しい雨に叩きつけられても
何の痛みを感じなくなってる
自分に危機感を感じてる

耳に入ってくる説法は
なぜか勝手に暗号化されて
うまく消化されないみたいだ

こんなことははじめてだよ
こんなことははじめてだよ

どうしたらいいんですか?
雲の上に狙いを定めて
大きな声で叫んでみるけど
聴こえてくる答えはなし

自由な選択肢があるなかで
僕だっていろんな模索した
今さら夢を追うのもいい
肩の荷をおろしたっていい

だけど本当は気付いている
それは逃げ道探してること
こんとうにやりたいことなんて
この壁の向こうにあるってこと

おたでに乗った木ノ上で
降りる手段も持たずにいるよ

どうしたらいいんですか?
心のど真ん中に向けて
大きな念を送ってみるけど
聴こえてくるのは鼓動ばかり
最近の俺は 感度が鈍くなってる
できない理由ばかり 探してる
駅前を闊歩する若者を羨み
我を悔やむ

まだまだこれからだと発破かけても
歩き方を忘れたアリのようさ

欲しいものならば
俺にだってあるさ だけど
やりたくないことのほうが
いつしかそれに勝ってる
結末だけが気になるコミックスに
いつまでもつきあってられないように
手を変え品を変え 核心つかない僕の
煮え切らない態度に辟易してんだろ

僕だって決めきれないから悩んでる
先に言葉にしてしまったら
どこにも戻れなくなってしまうから
できるだけ時間を無駄遣いしたいんだ

ぐるぐる ぐるぐる 堂々巡り
君にざっくり断ち切られたなら
それはそれで残ります
痛みの伴わない傷が

よろめいた足で走ってきたが
あと一周頑張れと言われる
限界はとっくに越えてるんだけど
仕方がないからラストに挑む

この月以外は解除料が
かかる通信契約のように
何も僕と君のあいだで
あと一年は意味ないでしょうに

チクタク チクタク 時計は刻む
君に真顔で止められたなら
全てがストップしてしまうんだ
ただそれだけが怖いみたい
ネガティブな言葉ばかりでごめんね
君の熱意を削いでしまうならなおさらだ

ほんの些細な心のこすれが
たまりたまるとこうなった

前を向くために
笑って明日を迎えるために

可能な限り受け入れるんだ
いっそ全てを認めるんだ
そして退屈なメロディーに乗せ
空に向かって開放するんだ

それが僕の歌を作る理由さ
好きだというかわりに 握手をもちかけた
初めて触れる君の温もり そっと記憶に刻んだ

これでさよなら 同じ街に住んでいるのに
もう二度と会えない気がしたんだ

今ならきっと 文明の利器を駆使して
繋がっていることだけはできただろう
果たしてそれがいいのかどうか
わからないけど