世の中には、法以外にも暗黙のルール的な禁止事項が存在する。
当然、占いにもルールが存在する。
基本的に暗黙のルールというのは、ひんしゅくを買う程度で、その後に影響するようなことはない。
しかし占いの場合、心が蝕まれることがあるため、守っている占い師がほとんどだ。
具体的に何があるのか、紹介していく。
まずは、暗黙のルールというより、基本的なルールである
・占いの道具を人に貸してはいけない
自分の念を込めたものが他人の念で邪魔されてしまうから。ただし、依頼者の念を込めるために触れさせるのは問題ない。
・占いの道具を傷つけたり汚したりした場合、そのセットは全て廃棄しなければいけない。
事由にかかわらず不正と解釈されるため
・依頼者本人に対してしか占ってはいけない
本人との関わりは問題ないが、他人を単独で占うのは禁止である
続いて、タブーとされる占いである
・不幸になる占い
占いは幸せを願うものなので
・生死について占ってはいけない
神の領域のためタブーとされる。子供の誕生も含まれる
・投資・競馬・宝くじなど賭博は占ってはいけない
そもそも抽象的な結果しか出ないため、占えません
・受験などの合否は占ってはいけない
特に不合格と出た場合、その後のメンタルにも影響を及ぼすため
・盗み(犯罪)に関わることは占ってはいけない
理由にかかわらず、犯罪の手助けは禁止
・不倫や浮気に関わることは占ってはいけない
他人を犠牲にした幸せは禁止
・失せ物・人の捜索は占ってはいけない
賭博同様、占うことができない
このように、実はわざわざ言及するほどのものではなく、常識的に考えて依頼するのがおかしいものばかりである。
人によっては「自身を占ってはいけない」などと言う人もいるが、私は構わないと思っている。
おかしいとは思わないからだ。
そんなわけで、「何でも占います!」とうたっている占者も、上記のような依頼は断っているはずである。
もし占っているとしたら、後々のことを考え、よした方がいい。
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