こんにちは

受験体験記第59話です

今日は国家試験を受けました

松葉杖だったので

駅の乗り換えの階段がいつもの倍の
長さに感じて
子供の頃を思い出しました笑
(小さい頃って全てが大きく見えましたよね笑)

あとは昨日部活の試合の応援で

6時半〜21時ぐらいまで出てたので

体力が…

今日試験開始のときちょっと
寝そうで焦りました笑

2日連続で5:30起きはむりやて


明日からまた学校行くのがダルいです

美容院行けなくて前髪が鼻先
まできてます笑

耐えろ!

たぶんもうすぐ幸せになれる


といいな…… 



ということで
今回は浪人10月〜11月頃を書きたいと思います

駿台全国記述模試
このぐらいの時期に夏の駿台記述模試
の結果が返ってきます

結果は全部A

東大も早稲田も全部

偏差値70ぐらい

駿台東大クラスの
クラス内順位も3位以内には入ってました

解いたとき、
現役の時には全く歯が立たなかった
問題がスルスル解けて、

ほんとに同じ模試なのか
疑ったのを覚えています


ここで問題が
起きます

河合東大模試B

駿台共テ模試B

でも駿台の東大模試と記述模試

が良すぎて

できてないところに目がいってませんでした

共テは全教科8割五分ぐらいだったと思います

理科基礎と世界史で9割の分

数学で8割ぐらい取って

合計740〜750/900

ぐらい

この頃には市販のセンターの過去問は
使い切ってて

共テの予想問題集を買いあさってました

河合のKパック
駿台のVパック
が全教科5回分ずつぐらい

あと東進の数、英の予想問題集が3回分

代ゼミの問題集が全教科6回分ずつぐらい


東大の過去問も27カ年の赤本は
ほぼ終わってて

河合が出してる英語の
分野別問題集

キムタツ、鉄緑の東大リスニング

世界史、地理は駿台のクラスのテキストで
予想問題を解いてました

早稲田は法と文化構想を7年分ずつ
ぐらいだったと思います

あと上智の法と史学を2年分
(方式変更で過去問が2年分しか
ありませんでした笑)



もう沼にハマってました笑

多分点を上げることじゃなくて

解く問題数を増し続けることに
やっ気になってて

振り返ってなかったんだと思います



そこで新しい問題を解くことを
ぐっとこらえて

できてない分野を毎日分析して
(分析は模試ごととかじゃ
足りないと思います)

同じ問題も暗記するまで何回も何回も

解くべきでした


共テ模試でなんで9割いかなかったのか
今でもよく分かってません

分析が足りてなくて

こっちの教科が伸びると
こっちの教科が下がる

の繰り返しで

共テ本番には浪人期の最低点を
出してしまいました



これはね

むずいね

この気持ち分かる人いるのかな

もがけばもがくほど落ちてく
蟻地獄にハマってるみたいで

上がる道はあるはずなのに

焦りと

ハマってる自分を
認められないプライドで

道を探すことをしなかったみたいです


駿台東大実戦
河合東大オープン
代ゼミ早稲田模試
11月ぐらいにあったと思います


東大模試で覚えてるのは

受験上の配慮申請が通らなくて

試験会場でめっちゃ緊張してたこと

試験中
特に数学が解けなくて焦ったこと

です

そして試験後の自己採点では

英語と世界史以外の全教科で

明らかに下がってました

英語と世界史は夏あんま良くなくて
それを維持してるって感じでした


早稲田は意味分からん方式で
(あんな本番と違う形式で
意味あんのかって思いました笑)

→早稲田模試は学部ごとに指定された
問題を解いてく形式だったんですけど
色んな学部を合わせた中性的な問題
が出てました

あと早稲田の世界史細かすぎて
一生分からなかった


そしてこれらの模試の結果が
返ってくるのは12月です



今日の言葉
孫子兵法
風林火山

其のしずかなること林の如く
動かざること山の如し

冷静に自分を分析して
予想外のことにも決して動じない

そんな心を持ちたいです



次回は浪人12月頃を書きたいと思います

またね👋