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Palace St. Grails

ようこそ、「パレス サン・グレイル」へ。
19世紀ロンドン、二人の鍊金術師ジョンとフレデリックが生み出した「香り」が、時間と空間を超えて、数々の物語とともに蘇ります。
「世界基準で美しさと豊かさの循環を目指す」という当時から持ち続ける信念とともに・・・

先日、ご縁があってフランスからいらした香りのビジネスコンサルタントさま、マダム・ジェラール(仮名)の通訳を担当させてただきました。南仏グラースで調香師としてご活躍の後、現在は後進のご指導にあたるとともに、世界中の名だたる企業において香りのコンサルティングを行っていらっしゃるというご経歴の持ち主。なんと幸いなことにその後、個人的にもお話するお時間を頂戴いたしました。

 

実は「サン・グレイル」の香りもお試しいただき、ビジネスプランや方向性などについてのご意見もいただくことができたのですが、その話はまた機会があればあらためて・・・・

 

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「サン・グレイル」の香り(ローズ、ジャスミン、ラベンダーの「香りの宝石」シリーズ)に関しては、こんなアドバイスを頂戴いたしました。

 

「香り」には声があるのよ。

まず心を浄めて、素直になってその声を聞きなさい。

 

そして心をこめて「香り」を紡ぎなさい。

そうすればその「香り」の持つ声は、必ず誰かに届きます。

それが人を幸せにするということ。

美しさと幸せのスパイラルを生むということ。

 

これだけの「香り」が手元に与えられたいうことは

あなたたちにはそれができるということ、

むしろあなたたちがやらなくてはいけないこと。

 

とにかくこの品格のある「香り」にふさわしい人間になりなさい。

心を磨き続けなさい。

 

そして自信を持っておやりなさい。

大丈夫、あなたたちにはできるから。

 

ちょうど同じタイミングでハワイ在住のMinaさまから届いたのが「ジャスミン」=「神様からの贈り物の香り」というストーリー。(そのお話はこちらから

 

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さらにその後、このマダム・ジェラールのメッセージを実感できるような出来事が私に起こりました。

それについては、次回お話したいと思っております。

 

多くの偶然の重なりと、関わってくださる皆さまの思いやりとサポートよってわたくしたちの手元にやってきたかけがえのない「香り」たち。

その「香り」が紡ぎ出す美しくエレガントな、時に愛らしくチャーミングな、そして品格のあるメッセージを皆さまのもとにお届けできますように、日々研鑽を重ねてまいりたいと改めて思う日が続いております。

 

今皆さまのお手元に届く「サン・グレイル」の「香り」からはどんな声が届いているのでしょうか・・・

何かお気付きのことがございましたら、ぜひお聞かせくださいませね。

 

 

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