自己注射祭りも後半戦に入りました。
今日は朝から卵胞チェック2回目に向かいます
いつものごとく1時間の道のりを1人で黙々とドライブ。
クリニックが近かったらどれだけいいかと、毎回思います
クリニック到着後にサクッと受付を済ませると、スッと血液検査に呼ばれます。
ドクターとのアポイントメント以外は、かなりスムーズに進んでいきます
ただ、今日の採血をしてくれたピンクヘアのお姉さん
痛かったッス…
針を刺す時に、チクッじゃなく、ザクって
自慢じゃないですが、私の血管は太くて見やすく採血しやすいんです
だからとってもやりやすいはず…。
でも、看護師さんによって痛い人と痛くない人がいるのは、なんの違いなんでしょうね
そんな事を思いながら、採血後もジンジン痛む腕を押さえつつ、エコーの順番を待ちます。
こちらもあまり待つ事なく、すぐに呼ばれて個室にて下半身裸で待機。
日本の診察室はどんな感じか分からないですが、カナダはこんな感じです。
診療台には紙が引いてあって、患者さんが変わるごとにサランラップの要領でどんどんちぎって新しい紙にしていきます。(頭のところに紙のロールがあって、そこからゴロゴロ下まで引っ張り出します。)
そして足を置くところは、靴を履いたままのせます
最初は違和感しかなかったですが、今は慣れてしまいました。
人間の慣れって怖いですね
エコー技師さんも、サラッと登場しズボッとプローブを突っ込んで淡々と終わりました。
みなさんのブログを拝読していると、卵胞の成長具合を見せてくれるクリニックもあるとか
そんな素晴らしいサービスをカナダで期待はしていませんが、やっぱり羨ましいです
頑張ってに耐えてる結果を見せてくれてもバチは当たらないと思うんですよね。
ま、エコーの最後に看護師さんに会って、結果を教えてもらえるだけでもよしとします。
なにごとも高望みはダメですよね
さて、気になる卵胞ちゃんの結果ですが…。
画像でます。
盗み撮りみたいにしたので、光って見えにくいですが、右に6個、左に5個、内膜の厚みは9だそう。
てか、血液検査の結果欄、1回遅れでしか検査結果がわからないのひどいと思いません?
血を抜くなら最後まで教えて欲しいですよね…。
でも
右側の卵ちゃん
20っていい感じなんじゃないです
これで8日目なので、繰り上げ採卵もありかと思ってたら看護師さんに、
「リードの卵胞(右側のデカい奴)が育ってきてますね。なので明日もクリニックに来てください。」と。
人工授精の時の悪夢再来
これから毎日、採卵日が決まるまで往復2時間かけてクリニックに行かなくちゃならないのかも…。
注射も痛いし、クリニックへの往復時間も長いし
ほんと、不妊治療に楽な工程なんてひとっつもないですよね
早く採卵されて、自己注射から解放されたい…。