府中いじめ事件は保護者の請求を棄却した1審判決を高裁で取り消し。1審裁判官は瀬戸口壯夫(現仙台高裁)。瀬戸口はかつて所沢高校事件、明治学院東村山高等学校事件でもいじめが明確になっているにもかかわらず保護者の訴えを棄却した札付きの裁判官。昨年末に保護者が、裁判官訴追委員会に請求、弾劾裁判である。ちなみに、府中事件では医師が病気PTSDになったのはいじめが原因であると診断しているのに、校長、担任と瀬戸口が医師の言うことを無視したといういうとんでもない判決。こんな子どもの敵の裁判官は即クビにするべきである。