ハンドメイド作家さまがご自分の作品を売る際、どのようなプラットフォームがあるでしょうか?
地元の雑貨店、喫茶店、知り合いのお店、美容院・・・・
ネット上でしたらヤフオク、メルカリ、
minne、Creemai、iichi、ハンズ・ギャラリーマーケット、BASE、Amazon、楽天 などがありますね。
Amazonや楽天はちょっと違うかも・・・と思われた方もおられるかもしれませんが
私はAmazon(日本、オーストラリア)、楽天でも手作り品を販売したことがあります。
どこで売るかによってアプローチの方法も全く違ってきます。
売る場所は違ってもそこに訪れた方に見て頂き作品を知って頂き、購入して満足や喜びを提供するという根本的な「心構え」は同じです。
購入されたお客様にファンになって頂く・・・というところまでつなげていかなければ継続的に売れ続けることはできません。
ハンドメイドは作る時からお客様に「○○頂く」という大前提で制作することが大事です(アートはまた別です)
この○○にはどのような言葉が入ると思いますか?
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買って頂く(△)
使って頂く(△)
満足して頂く(○)
喜んで頂く(◎)
満足と答えたあなた→素晴らしい!
喜んで頂くと答えたあなた→素晴らしすぎます!!!
お客様に喜んで頂くことでまたあなたから買いたいと思ってもらえる事が出来るのです。
あたりまえのことだと思われるかもしれませんがこのサイトではそんな当たり前のことを
一緒に考えて自分自身の棚卸、魅力発見などの自分プロデュースの方法からお伝えしていきたいと思います。
作品を売るのに何で自分プロデュース?と思われるかもしれません。
でもハンドメイドは作品=自分自身なんです。
自分はどんなものが作りたいか・・・どんな作風で行きたいかそこがはっきりとわからず制作している場合が多々あります。
あなたの個性あふれる作品はあなたにしか作れません。
あなたの個性が輝く作品は他に同じようなジャンルの作家がいてもそのジャンルでひときわ目立つことでしょう。
作家のみなさんが自分らしい作品をワクワクしながら作って買って頂くための仕組み作りをしてファンになって頂き自分も豊かになる。
こんな幸せな循環のお手伝いが出来たらとても嬉しいです。
次回からは私が過去に作ってお客様に購入して頂いた作品やプロデュースしたワークショップの内容、キット制作についてなどについてお伝えしていきたいと思います。
ではまた(^^)/
最後まで読んで下さってありがとうございました。