前回発音やアクセントの重要性を書いた際にも映画やドラマをたくさん観たことに触れましたが、机に向かうのが苦手な私の英語勉強法は9割がネイティヴスピーカーの英語を聞くことです。
単語帳1冊覚え切るよりも、映画1本まるまる英語で理解できるようになる方が私には向いているみたいです。ボキャブラリーもある程度増えるし、新しく覚えた単語は大抵セリフで記臆されるのでナチュラルな使い方、意味も一緒に学べます。
去年の夏休みに私はFull House というアメリカのシットコム?ドラマ?全8シーズンを3周以上しました。
単純にハマってたのもありますが(笑)
様々な動画配信サービスで観れますがオススメはNetflixです。
多くのサービスでは吹替か字幕でしか観られませんが、Netflixは作品にもよりますが自由に字幕をつけたり消したり音声かえたりできます。
私は1度目は日本語字幕、2度目は英字幕、3度目以降は字幕なしで観ていました。
3週目以降も途中聞き取れなかったら巻き戻して字幕出して確認したり。
full houseは日常会話が主ですが、TOEIC単語帳に出てくる単語もわりと使われていました。
これでかなりリスニング力と単語力が上がったと思います。
というのも、夏休み前のTOEICが630で夏休み後のTOEICが725だったんです。
(夏休みの間勉強は一切していません。)
文法が苦手な私でも、ネイティヴスピーカーのセリフを聞いているだけで自然と文法力が身についたように思います。
日本語も文法勉強してないのに周りの大人たちの言葉からなんとなく正しい文法学べてたりしますよね?
英語でも同じことが言えます。
私はこの後毎日のようにfull houseを見続け、加えて医療系、弁護士、探偵等のドラマを観たり様々な国籍の俳優が出る作品を観たりしていました。
アクセントとボキャブラリーを学べて、しかも楽しいのでオススメです。
ココからはオススメするのもどうなの?
という作品、サウスパークについて
サウスパークはアメリカのアニメです。
子供向け作品では無く、
人種差別、社会風刺、下ネタ、グロテスク、スラング
盛りだくさんです。
あまり若い子にオススメできない…
けど、すごく面白いです(笑)
しかもめちゃくちゃ英語が早口
サウスパーク観ると
学校の先生ってわざとゆっっっっくり話してくれてたんだ…!!!!
って気付きます。
サウス観た後英検準2のリスニング聞いたら
えっ、、スローモーションなの?
ってくらいゆっっっっくりに感じたのを今でもよく覚えています。
サウスパークの英語は前述した通り、スラングや汚い言葉がたくさん出てくるので、参考にして良いものか微妙なところですが、これに耳が慣れるとテストのリスニングは楽勝です。
最初の記事にも書きましたが、私は高校2年でサウスパークに出会い、河合模試Sランクや英検2級取得に至りました。
模試も英検も勉強は一切していません。
サウスパーク観てただけです。
参考書と仲良く勉強できる人はそれがベストなのですが、机に向かうと蕁麻疹が出る!参考書触ると呼吸ができない!「勉強」って言葉を聞くだけでパニックになる!と言った私みたいなタイプの人はぜひ映像作品を英語で観ることで自分の身体を騙しだまし学んで観てください(笑)
最後に英語耳について
英語と日本語では音の周波数が異なるという話を聞いたことありますか?
日本在住日本人の耳は日本語がよく聞き取れるよう日本語の発する周波数にあわせてチューニングされてしまっています。
英語が聞き取れない理由には発音やアクセント、スピードの問題もありますが、元々自分の耳が英語を聞き取りにくくチューニングされているのです。
私の場合は幼少期からラボで英語をたくさん聞いていたので耳が初めから英語に対応できたのですが、今まで英語に触れる機会が少なかった方は特に、ネイティヴスピーカーの英語を浴びるように聞いて耳を慣らす、チューニングし直す必要があります。
洋楽も一つの手ではありますが、歌はあくまでも歌ですので、普通に会話している英語は映画やドラマの方が勝ると思います。
full houseやサウスパークを例に書きましたが、日本語の原作を知っている作品なら何度も見る必要はありません。
たとえば、ハリーポッターは日本語の原作を読んだ、という人なら映画は英字幕または字幕なしからのスタートでもオッケーということです。
英語耳作りは早ければ早いほど良いです。
ちょっとずつでも始めてみてください!