アフターコロナ・ウィズコロナ時代の  生き方・考え方

アフターコロナ・ウィズコロナ時代の  生き方・考え方

いろいろな生き方・考え方が本・ネットをはじめ、あらゆるところで言われている中で、自分にしっくりきたものを取り上げて残していこうと思う。。。
目指すは「経済的に自由な生活」と「精神的な安定の維持」

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 ずいぶん間があいてしまった。

 というより、間をあけてしまった、が正しいかも。

 

 理由は、(前回書いたように記憶しているが)

 「ここでどんなに思ったことをありのままに書こうとしても、

 結局は自らフィルタをかけてしまい(世間に忖度?)、

 書ききることができない」し、

 「本当に大事なことは、

 身近な人からの口コミでしか伝わらないことを実感した」から。

(だから、自分が書ききることができなかったことや、

 書くのを止めていた期間の大事なことは、

 家族やごくごく親しい人たちには、

 「口頭で」伝えていた)

 

 それでも今回、書き留めておかないと、と思ったのは、

 タイトルのとおり、

 半年前よりも、

 事実をありのまま(偏りなく)知ることがどんどん難しくなっているように感じたから。

 

 改めて言うまでもなく、

 この半年間に、とてもいろいろな「重大なこと」が起きた。

 

 それらを「表面的に」記すことはできるのだが、

 「偏りなく」「できるだけ正確に」

 それらのできごと(の本質)を、

 家族や身近な人たちに伝えることができるか、となると、

 はなはだ心もとない。

 

 そもそも、

 自分が納得できる形で「なぜそれが起きたのか」を示している媒体が(見当たら)ない。

 それらは、自分の眼で直接確かめることができないので、

 何らかの(誰かの)記した/残したものから、

 できるだけ客観的な事実を拾うしかないのだか、

 それが「客観的な」事実だと確信できるものが少ない。

 

 大変残念なことに、

 自分の現在の感性では、

 いわゆる地上波のテレビや、

 一般紙(新聞・雑誌のたぐい)からは、

 自分が納得できる形で事実や原因・論点を示しているものを見つけられない。

 

 いずれも自分が「なるほど、そういうことだったのか」と思えたのは、

 たまたまネット上で見かけることとなった、

 ブログやネット記事、youtube動画だった。

 (それらは検索上位にはなかったもので、

 意識的にリンクやキーワードをメモしておかないと、

 2度と参照できないようなものも少なくない)

 

 それらの共通点は、

 「客観的な(動かぬ)証拠や理論を、

 論理の飛躍をせずに1つ1つつなげて、

 丁寧に伝えようとしている」こと。

 

 また、それにより、

 前述の地上波のテレビや、

 一般紙(新聞・雑誌のたぐい)で、

 批判的・否定的に扱われている人たちの多くを、

 自分は肯定的に見直す場合が増えた。

 

 それらを通じて、

 少なくとも、

 身近に簡単に目にするメディアのみで、

 あまり深く検証せずに、

 事実として物事を受け止めたり、

 人の評価をしたりしてはならないと思い、

 肝に銘じるために、

 自分を律するために、
 今回あえて頑張って書き留めてみた。

 

 とはいったものの、こんなんで

 後々の自分や子供たちに、うまく意図が伝わるだろうか。。。

 何もしないよりはずっとまし、、、なはず、、、

 (またも最後の最後に弱気。。。)