本当にかなりご無沙汰しております。記事を書く余裕がなかったのもありますが、自分の書きたい熱が少々冷め気味であったこともあり、すっかり更新が遠のいておりました。


これからも多分マイペースで文章を綴っていくことになるかと思いますが、まあぬるい目で見守って下さると幸いです。


さて、久々に書くことは、割と内容薄めな記事です笑



僕は20代の頃、特に前半から半ばくらいまで、田舎から大阪に出てきて友達が少なかったこと、そしてお付き合いしてる方もいなかったこともあって、必然的に1人で行動する事が多かったのですが、割とそれを楽しいと感じでもいました。


田舎者だったので大阪は若い自分にとっては本当に刺激的なことが多くて、新しい経験もそれこそオーバーじゃなく毎日のようにできるので、色々と謳歌してたなーと思います。

上阪してきた直後こそホームシック的な状態で高校時代の友達に夜な夜な電話するという迷惑行為になりかねないことも繰り返してましたが、やがて1人でいることや、1人で行動することの自由さや楽しさを覚えていった感じです。


かといって派手に遊ぶとかではありません。単に街ブラや買い物したり、時に1人で小旅行に出る程度のもの。でも、そんななんでもないことが本当に楽しかった。自分のしたいことをしたいタイミングでしたい時間だけできるのって、今でも幸せだからね。


もっぱら僕がそんな中で日常的にやってたのは、CD店と本屋めぐり。情報収集が今みたいにネットなんてないから、直接足を運ぶしかないのもあったんだけど、これが本当に自分にとっては何よりも至福の時だった。新しい音楽や新しい本にめぐり会えた時はもっと幸せだった。


今は足を運ばずともいろんな情報が簡単に手に入るし、欲しい本も音楽もどこにいたってスマホを通して手に入れられるから、それはそれで便利さを享受してるけれど、自分で探して見つけることの達成感には欠けるんだよな。


あの頃の自分が今の時代に若者として生きてたらYoutuberでもやってるかもな。


あ、出会い系のアプリはめちゃ積極的にやってるだろうな。



時代時代で楽しみ方も変わるので、何が幸せかはやっぱり人それぞれなんだなというのが結論です笑