みなさまこんにちは
本日2度目の投稿です鉛筆





先月末に仕事を辞めて
今日で"半月ちょっと"です

でもそのたかが"半年ちょっと"
私の心はだいぶ、やつれていっていました悲しい

このことをちゃ~んと自覚したのは、
実はついさっき、でした。





ではなぜ、私の心(気力)はそこまで落ちたのか?



それは、、、


頭の中が
自分を責める言葉だらけ

だったからですもやもや



私の頭の中はこんな感じでした



「ねぇ、いつまでそうしてるつもり?」
「お金やばいよ…」
「みんな働いてるのに」
「そんなグータラしてていいの?」
「何かやらないと」



こんな言葉が
日頃浮かんでは消え、浮かんでは消え、
していました泣き笑い


こんなの
気力削がれるに決まってません??



しかも、頭の中がこんなので
役立たずだって思い込んでいるから、
あえて役に立とうとするんです

学んできた知識では、
『生きてるだけで素晴らしい』と解っていても。



自分の身に降りかかると
私はこんなにもまだ脆いのだと
改めて気づかされました無気力いいことです。



「夫はフルで働いてくれてるし」
「お義父さんもお義母さんももう70近いのに」って


こうやってこの半月
逐一、頭の中の暴走したエゴ
私をチクリチクリと痛めつけていたのでした。



とは言ってもまだ半月ですよ!?
厳しくないですかびっくり!?


\ではなぜ、
 ここまで静かに執拗に
 着実に責めてくるのか?/


\私の内側では
 一体何が起こっているのか/


深く探りにいきます
自己対話です。








私の内側で見えてきたものは

"過去の自分"でした。


私は前にも働いていなかったことがあるので
そのときの自分が浮かび上がってきました


当時の自分に想いをはせて


「しんどかったなぁ」
「罪悪感でいっぱいだった」
「焦りもあった」
「こわかった」



その気持ちは、

家族にどう思われているか
友達にどう思われているか
社会から取り残された

そういう観念から生まれたもの。



当時の私は、社会不適合者って言葉が
自分に一番似合うと思うくらいでした。

だって働いていないし貯金もない
だから税金も払えないし年金も払えない



ひどく

自分が虚しかったのを覚えてる。





だからせめてもの
"役に立とう"って私欲

家族のためといいながら
"自分が居てもいい理由"が欲しくて
ごはんを作ったりしていた



何かしていないと存在価値はない
そう、思い込んでいたから。



役に立たないのなら邪魔だとも思っていた

自分の家なのにね泣き笑い




こういう苦しくなる観念も
暴走したエゴのせいなんだけど

じゃあまた、


\この言葉のはじまりが
 この思考のはじまりが
 いつはじまったものなのか/


私は自分の内側へ探しに行った。
内観…自己対話をさらに奥深くへ






途方もない

深い闇の内側へ













"働かざる者食うべからず"
"払えないだなんて情けない"
"無職(笑)"






奥底から出てきたそれらの言葉は


父のものだと気がついた。







私の奥底で根づいていた

責める言葉
ジャッジする思考、癖


それらの根源
自分の父親だった。



父親が悪いとか
そういう話じゃない。

その父の言葉を鵜呑みにしてきた
すんなりと受け入れてきた

原因は







父親に逆らわない

だって暴君すぎてめんどくさいから



そうやって向き合うことをやめた
ぶつかることをやめてきた

私の怠慢が原因だ。




だって
父親が100%合ってるなんて
誰が決めた?


歯向かってもよかったんだ
張り合うことをやめなくてもよかったんだ

でも私はやめた。



そのほうが楽だと思ったから。

言うこと聞いて
そうなんだそうなんだってするのが
一番いいと思っていたからだ



私の頭の中の劣悪さ

父親の価値観を鵜呑みにしてきた

私の怠慢にあった。






根強いジャッジも
責める価値観も

それらは母親にも見受けられた。




私はジャッジと責めが得意な
両親を選んで生まれてきた。

自分で、選んで生まれてきた。


生まれてはじめて見た世界の2人が、
そうなんだもん

そりゃあ、
思考のはじまりはいつだって自分否定にもなるし
言葉のはじまりはいつだって攻撃的になる



私は2人から生まれた
2人を選んで来たサラブレッドだから

根本から手厳しかったみたい。






ならこれからは
根本から優しくなろう



自分にまず、優しく在ろう



無職の何が問題だと思っているのか
自分に寄り添って考えてみよう。




今が無職だっていいじゃないか

ずっとこの先も、これが続くわけじゃない。

まだたった半月
まだまだこれからじゃない。


やりたいこともあるんだし、
ワクワクしてルンルンして
そっちをやっていったらいい。


だって嫁いだ家で
私は誰にも文句を言われていない。


例え腹の中で思われていたのだとしても
言われていないのなら無いのと同じ。



言われていないということは、

それって…


存在そのままでいい

ってことじゃない?

それと同等じゃない?



そう考えてもバチは当たらないよ。



むしろ今やっと、ちゃんと、
今養ってもらえているということに
心底感謝できるようになった

心底、
本当に有難いと思えるようになったニコニコ



そのことだけでも儲けもんで
この半月があって良かった🌟



そう思える照れ



視点が変わったんだ

"私が私が"ではなく、
"みんな"に有難いなぁって。


それはとっても気分がいいラブ



その視点に持っていくための
プロセスだったのかもしれない流れ星









はぁ。じーんわりラブラブ


これ、気づけてめっちゃ良かったーっっ目がハート飛び出すハート







読んでいただいて
みなさまもありがとうございました爆笑ハート




よい1日をお過ごしくださいませ星