彼の名はスコット
ヨークシャーテリア星人です
時々
嫌がらせをしかけてきます
夜の散歩中。。。
スコット:「終わったよ!!!」
スコットが
ウンチをし終えたので
まず
おしりを拭いてあげて
っと
私:「おしり拭くよ!?」
スコット:「ちょっと待って!!!」
土ケリ中のスコット。。。
私:「もういいかい!?」
スコット:「もうちょっと待って!!!」
私:「そろそろかな!?」
スコット:「まだまだ!!!」
私:「いい加減に!?」
スコット:「はい!!!」
ようやく
おしりを拭き終え
ウンチを。。。
あれ???
どこだったっけ???
ウンチが
どこか
わからない。。。
しまった?!
暗くてよくわからない!!!
スコットの
土ケリに気をとられて
ウンチを
見失ってしまったか!!!
あ?!
そうだ!!!
マスクをずらして
ニオイを頼りにして。。。
ニオイがしない。。。
私の鼻がおかしいのか!?
いや
ニオイはわかるから
鼻は大丈夫のようだな。。。
何故に
ウンチのニオイがしない???
確か
このあたりだったはず
落ち葉やらなんやらで
わかりにくい。。。
色的に
わかりにくい。。。
おっと!!!
あった!!!
奇跡的に。。。
よくぞ
見つけたぞ!!!!!!
でもこのウンチ
ニオイが全くしない。。。
何故???
スコット:「驚いたかね!!!」
私:「???」
スコット:「不思議なことは
いくらでもあるのだよ!!!」
このようにして
時は流れていくのでした