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1つ。心機一転?

1つ。病気についての話をするためです。

 

病気について、私はこれまでノンフィクション作品を好んでおらず、ノンフィクションであればこそ触れないものもありました。

また、病気の体験談といったものも、いかに自分が辛いかを伝えたいのかを描くのが痛々しく目に映り、人間の同情を仰ぐ物であるよう感じていたからです。

書き手はそうじゃなかったかもしれません。そうだったかもしれません。

[お涙ちょうだいの感動作品]というモノになっているのが、私は見ていられなかったですし、好めませんでした。

 

人間の安易な同情や集団観衆などが、自分は大嫌いなのです。

ロクにわかってもいないのに「そうか・・・・辛かったね。わかるよ・・・・」とのたまう人が嫌いです。それに乗っかって不幸自慢とかあー嫌だ嫌だ。別に不幸自慢大会なんて開きたくないです。あなたの不幸自慢はよそでしてください聞きたくないですと、思います。

経過や仮定だけを気にする人も嫌いです。知りたいだけ。マスコミみたいな人。何もしないくせに人に干渉したいだけして自分の欲を満たしたいだけに思います。

 

 

---------だというのにこうして書こうと思ったのは、自分の家族の含め周囲の人間が「理解できないことを伝えたい」からです。

自分の障害を含め、障害への理解力の欠如がある気がします。

そこをどうにかお伝えして、例えば私のような分際が言うのもおこがましいですが、他の方の手助けなりに役立てたら幸いです

 

 

 

なにぶん障害と障害のWキックで、現在の体重が32kg(身長151cm)

毎日がしんどい←

体力が毎日0から始まり、動いています。

動けないときも多々あります。

何故か生きています。

 

自分自身の限界も感じています。

正直な話、私自身も助けていただきたいのです。

 

今まで避けていた、障害や病気を公にした自分を晒してしまうくらい・・・・・・・といって通じるのはどれくらいいるのでしょうね。

 

人間は理解し合えない生き物である。

理解し合うことは求めません。

 

矛盾とともに生きています・・・・・・・・・。