た、たすけて・・・!
323ページで、もう動けない!
もう、やるせないーーー
どしよ、コレぜったいハッピーエンドないよ。
もーやだぁ!上はたのしかったのに!興奮したのに!先が気になったのに!
上は、本当に好きだったんだ。
だって、読めば読むほど新しい発見があって、いくつかのピースがぴったり合わさるのを読んでいくのがすごくおもしろくて。そして月ちゃんや狐塚君や秋先生とか、彼らがすごく魅力的な人たちで、みんな一人一人のバックグランドがしっかりしてて誰一人感情移入できない子はいなくて・・・
浅葱の暗い過去は、とても胸が痛くなるほどやるせなくなって、でもやっぱりわたしは彼のことを全て理解してあげられはしないから、なぜ彼がそれほどまでに兄に固執するのか理解できない。
だって、藍は浅葱をも刺したんだよ!?どうしてすぐに浅葱に会わないの!?
浅葱の不安な気持ちを分かってるならすぐ傍で「守る」もんなんじゃないの?
不可解が浅葱と『i』の間には多すぎて、普通に考えれば『i』は本当の藍じゃないだろうけれど、弟を刺しちゃうような藍だからやっぱり『i』は本物かも。
そして、もし『i』が藍ではなくて恭司なら、月子を殺しちゃった浅葱をどうするんだろう?
私はまだ、恭司くんを疑ってます。ああ、でも予想を裏切ってばかりいるこの小説からするときっと違うのかな。
月ちゃんが浅葱をサーカスに誘うつもりかもって思ってた。月ちゃんと狐塚は恋人だって思ってたし、浮気とかは絶対ないだろうなぁって思ってたけど、なんとなく月ちゃんは浅葱を気になってるのかなって思ってた。あくまでも友達としてだけど。
月ちゃん、好きなのに。浅葱がθだって知って、「私達か、『i』どちらかを選んで」切実です。
それでも狐塚と付き合ってると思ってる(私も思ってた)浅葱は、月ちゃんの説得をはねのけて・・・・
本当は付き合ってないのに。兄弟なのに。浅葱が好きなのに。
これって、本当に恭司の言ってた映画の通りだ。天使が浅葱の目の前にいたのに、ささいな誤解で全てが壊れてしまった。でも、辻村さんの小説にバッドエンドはないはずだから、大丈夫。
ちょっと明るくなってきた。なぜかというと、
今、ちょい先をめくっちゃった。あ、たまたまパラパラてしたら見えちゃったの(≡^∇^≡)
これが本の良さだね!偶然めくったページに答えが。
月ちゃん、生きてた!ああ、ちょっぴり幸せな気持ちに・・・・・
まだ終わりまで読んでないから、分かんないけど、今日ドキドキしながら姿勢よく読みます。