こんにちは。ぱぴこです。
ブログ始めました。

自分の読んだ本をぽつぽつ紹介していきたいと思います。

はたしていつまで続くのでしょうか……。

一冊目ということで

私が大好きな小説から。

黄色い目の魚 (新潮文庫)/佐藤 多佳子
¥660
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『しゃべれどもしゃべれども』『一瞬の風になれ』で有名な

佐藤多佳子さんの小説です。

(たぶん)いわゆる青春小説です。

私が小学6年生だった頃(だから、約7年前ですね)、

母親がスーパーで買い物をしている間に本屋で暇つぶしの為

立ち読みをしようと手に取ったのがきっかけです。

とても面白くて、遂には図書券か何かを使って購入しました。

みのりと木島の、主に中学~高校にかけてのお話です。

私は小学校高学年~中学校2年生くらいまで、結構気性が激しかったので

主人公のみのりにとても感情移入しました。

格好いい!みのりみたいなさばさばした女の子になりたい!みたいな感じで。

でも、本を読めばわかると思うのですが

高校の話に入ってからみのりの性格がちょっとずつ変わるのですね。

中学生の私にとってはそれが全然分からなかったし、

みのりと木島の微妙な距離感も全然理解できませんでした。

そして、、私も高校生になってようやく分かってきたのです。

ああ、こういうものなのかあ、みたいな。

別に木島みたいな男性との素敵な出会いがあった、とかいう訳ではないですけどね(泣)

描写の雰囲気や言葉のセンスが本当に良いです。

本の好きなシーンを引用しようかと思ったのですが、

ネタバレになるかなと思ったのでやめておきます。

では、1冊目でした。