前回、無事移植決定し、とりあえず移植までは活発に動くぞー!とお伝えしましたが、
なんと、あのブログを書いた日の夜から喉が超痛くなりました。
元々小児喘息で、子どものころは季節の変わり目に必ず喘息になってまして。
小児喘息は10歳くらいで治ったのですが、20代半ばから、時々咳喘息に。
特にエアコン活発稼働開始時期である6月と12月はよく咳喘息がおきます。
今回も、喉の痛みは2日でなくなりましたが、その後ひどい咳に。
結局、移植まで静養の日々で、本当にこんな咳で移植できるんかいなー、と思いつつ、当日クリニックへ。
咳喘息と伝えましたが、血液値問題ないとのことで移植決定に。
1月に採卵した胚盤胞をお迎えしました。
前回も感じましたが、移植自体はあっという間!
終わってから看護婦さんに前回同様、「この後、ホント~に、卵がでてこないんですか?力んで平気なんですか?!」って聞いちゃいましたよ。
看護婦さんは笑って「大丈夫!便秘にならないように、いつでもトイレ行ってね」と。
あー、でもホント、でそうで気になります!私だけかな?
で、その後の日々は、気にしないように~、と思っても毎日気になり、24時間中、寝ている時以外はずっと上の空。
今のところ、なんの症状もありませんー。
あー、早く結果聞きに行きたい!
と思いますが、なにがどうでも日々は淡々と過ぎるし、長く感じてもすぐ判定日だな、と。
昔読んだ向田邦子のエッセイで、向田邦子のお父様が亡くなった次の日に新聞が配達されて、一瞬驚いてしまったが、、、世の中には自分の家族の一大事は関係ないもんなと思った
というような一文があったような気がするのですが、(すみません、超薄い記憶だから全然違うかも)
そうそう、
私のモンモンや気持ちの浮き沈みに関係なく、地球はまわるし、明日は来るww
じゃ、気楽に行くかな。
と、ふと思いました。
でも、やっぱり妄想膨らんでドキドキするな~

咳もやっと良くなってきたし、今日は気分転換に軽くダンスレッスン行ってきます


