彼女とは会うたび抱き合うのに

私は女として見れない家族だからどうしてもそう言う気持になれない

ようやく彼が本当の事を話してくれました。

15年一緒にいて半年程なくして

レスになりそれでも同じ趣味など

楽しみながらうまくやっていた。


10年目を向かえる頃

喧嘩の原因は

いつもその事だった私は沸々と湧き上がる思いをぶつけた

『どうして?」

「私の事好きじゃないの?」

答えは決まって仕事で疲れてるごめんだった


この日を境に

私からもう2度と欲求する事を封印した。


私のささやかなプライドと抵抗

求める度に

心が擦り切れ悲鳴をあげていた


求なければ傷つく事もない


こうやって人は知らず知らずに自己防衛して行くのだと知った。


身体の繋がりを求めるのは


心の繋がりを感じたかったから


手を繋いで一緒のベッドに寝るだけでも良かった。

抱きしめて頭を撫でてくれるだけで良かったのに


こんなにも寂しいなんて


何で私達一緒に居るんだろ


何度も何度も自問自答して


こんなんじゃ幸せなんかじゃない


貴方にとって私は何なんだろう


私と彼の間には見えない壁が出来きていた。

もう超える事は出来ない高い壁