あれだけどんだけ進んでももがいても暗くて
誰も気づいてくれない助けてくれない
冷たい世界だなあって
思ってた世界に
溶け込めているようで
全く溶け込めてなくて
私は人とは違うんだ
この人ともこの人とも違うって
思ってしまって
この人はこんなに私のこと好きで
いてくれて機嫌悪くなっても
わがままをいっても
小さな赤ちゃんをあやすように
優しく近くで見守っていてくれるのに
私はそれをはらって
私はあなたとも他の人とも違う
汚れて惨めでこんな女なんだよ
って言葉になんかできないけど
私はものすごく汚い
ありがちな言葉かもしれないし
じゃあ何が綺麗なのかも分からない
人と違う
みんな違う
でも私は他の人は持ってもいらないもの
持っててきっとそれをこれから先も
降ろすことはできないし
一生死ぬまで人と違う私は違う
って思って生きていかなくちゃいけない
けどどうにか人と同じような感情で
欠落している感情のパーツ拾えることが
できたらいいな
一番線引きをしてるのは私だけどね