話を聞いて切れちゃいそうになった話~バス運転手の恐怖~ |  超実戦護身術専門家、河合主水の”護身”ブログ

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 今回は切れちゃった話ではなくて、切れちゃいそうになった話をどうぞ。

 つい先日、奥さんがバスに乗って外出したときの話。


 その日、近所のバス停からバスに乗り、目的地を目指した奥さんは、目的地に近いバス停で降りようと「降りますボタン」を押した。

 ところが、バスはそのバス停で止まらずそのまま通過してしまった。バスを降りようとしていたのは奥さんと中年女性二人だったが、奥さんが始めかけより「ここで降ろして下さい」と言った。

 バスを運転していたのは50代のふっくらした男だった。

 運転手はふてくされたように、

「あんたボタン押してないでしょ!」

 と言ったので、奥さんは「押しましたよ!」と言った。


 切れていたのは奥さんだけではない。中年女性も「私も押したわよ!何言ってんのあんた!」とつっかかったという。


 その時はふてくされた態度ながらもバスのドアを開け、降りることが出来た(バス停からかなり離れていたそうだが)。

 
 そして昨日。


 奥さんはいつも通りのバス停からバスに乗った。運転手を見ると「あの」運転手だった。


 そのまま乗り込むと、後ろから乗り込んできた少女が運転手からいきなり罵声を浴びせられた。


 「おい!おい!戻れ!」


 あまりの大きな声に皆が少女を見た。

 少女は耳に補聴器をつけていた。明らかに聴覚に障害がある子だった。

 「お前、カード通してないだろ!」

 どうも少女はカードをスキャナーに通したが、難聴ゆえ確認音が聞こえず、通ったものだと思い込んでいたようだった。
 
 また、少女の持っていたカード=パスにはカバーがかけてあってどうもスキャナーに反応しなかったようだった(奥さんは視力が2.0だから良く見える(笑))。

 焦った少女は咄嗟に補聴器に指をさし、「聞こえていませんでした」とゼスチャーを行った。


 運転手はふてくされたように、「あ?あ~、行け!」と追い払うように言った。


 その後、少女は恥ずかしそうに座ったという。

 奥さんは(あの、バカ運転手!)と思った。


 これを聞いた時、私は車を運転していたが、完全に切れモードに入っていた。

 それから、奥さんには今度から日付と時間をはっきりと記憶してもらって(すぐ誰だったか分かるから)、もしまたそんな事があるようなら〇〇バスの本部に電話をかけて「お前のとこの運転手はどうなっとんのじゃ~!」と言うよ、と告げた。

 また、なんなら運転手を呼んでもらってマンツー・マンで話をしてもいいと思う。結局、前のようにドゲザになるだろうけど。今の所、最高回数が1回1名につき7回ドゲザだから、こいつは10回は切るかもしれないな(笑)。

 私は弱者をいじめるやつが大嫌いだ。せめて男なら強いやつに向かっていって欲しいと思う。

 ま、こいつはクズの部類だけど。


 切れモード、大変失礼致しました(苦笑)。



職業柄、意外かと思われそうだが最近、よく聞く韓流音楽。KARAや少女時代は当然として、男性歌手のも聞きます(笑)。

いいと思ったのが、キム・ヒョンジュン。こりゃ、甘いマスクで人気出るわな。というか、徐々に顔がヨンさま寄りになってきてるのが、「やっぱり日本向けのマーケティングか?」と思ってしまう(笑)。


キム・ヒョンジュン キスキス 韓国語バージョン

海外でも人気があるようで。




キム・ヒョンジュン キスキス 日本語バージョン







注>私的には韓国語だろうが、英語だろうがスペイン語だろうが差別無くグローバルに聞いてますし、国家間差別や人種差別は全く無いので、自分には右寄り、左寄りという考えは一切ありません。

よって好きなリズムを持った音楽ならばどんな国の音楽でも聴きますし、好感が持てる人格ならばどんな国の人間とも付き合います。逆に日本の歌でもリズムが気に食わなければ聴かないですし、同国人でも好感がもてないならば付き合いません。

 以上です(笑)。










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