資格試験の模試で、某都の西北にある大学に行って参りました。
大学生の夏休み、1回だけ行ったことがあったけど閑散としてて、ほとんど人に出会わなかった。何がしたかったんだ。
その時バスに乗った記憶があったから、駅から10分くらい歩くかな、と見積もり早めに出発
の つ も り が
起きたら出発時刻でした。前日昼寝を嗜みすぎてですね、朝の4時まで寝れなかったのがよくなかったよね。コイキングとか育ててたのが敗因ですよね。
その時点で「あ、これサボろうかな」って考えが胸をよぎりまくりだったんですけど、そこは冷静になれよ、てことで、なんとか家を出る。
直通で行けるということで、西早稲田なる駅で降りたんだけれども。
人、超少ない。皆がぞろぞろ歩いてるのに着いていけば大丈夫作戦が一瞬で砕け散った
しかも戸山キャンパスと理工キャンパスの案内しかない。多分だけど私が行くべき場所は総本山。
初心者なのに、馬場駅でも早稲田駅でもないところからの上級者コーススタート
で、Googleマップ先生に助けを求めたところ、徒歩18分とかいう表示。え、嘘やろ。着席時刻まであと15分なのだが。
タクシーも全然見当たらないし、若者の足でサクサク歩けば間に合うでしょ！的浅はかなポジティブ思考でひたすら歩いた。
お花いっぱいの公園を通って巨大な蜂と出くわしたり、文化祭かなんかに向けて練習中のサークルの集団と出くわしたりとかして、本当に18分くらい歩いた。疲れた。
どうにかこうにか到着して、いざ受験するぞってなって、バーンと別の科目の教室に入って冷ややかな目線浴びたり、あまりに汗だくだくなので人目もはばからず汗拭きシート使用したり、落ち着きのない模試でした。
ちなみに問題は全然解けませんでした。
せっかくなので帰りに油そば食べました。私の大学の近くにもあったぞこの店。
食べてる途中、ガラガラした音が耳に入ってきたのでチラ見したら案の定部活の方々でした。みてないぞ私は、何も。