スマホデビューが遅かったので、SNSデビューも遅く分からないことが多いですが、日記代わりに書き記していこうと思います。
今振り返ると、私はいわゆる発達障害児だったと思います。集団行動ができず、いつも空想の世界にひたり、一人で遊ぶことが好きでした。そして、その頃が人生で最も幸せで豊かでした。世界はカラフルで、空を見上げれば色とりどりのキャンディ🍭やグミが散りばめられてキラキラ光って本当に美しかったです。
私の世界がグレー、黒い霧に覆われ始めたのは「学校」が始まってからです。学校のやるべきことに一つひとつ適応できるようになるにつれて、美しく輝くものが消えて無くなっていきました。
そして、私はいつの間にか常にうつむき他者の視線を避け自分の心を見つめることで、自分を保てるようになったのです。