右代啓祐選手、
陸上10種競技の日本チャンピオンが
本日(もう昨日か)27日の和歌山での大会で自己記録を上回り優勝。

もともと保持していた自己記録だって、日本記録だったのだ。
それを自身で塗り替えた。つまり、
日本新記録

スポーツの世界で、トップを走る選手達にとってはもう宿命なんだろうけど
「自分自身」を追いかけなければ、他の誰かが追い越してしまう訳だ。
(まぁ競技によっては何年、何十年と記録が破られない場合は
あるんだろうけど)

昨日の自分よりも良くならないといけない。
昨日よりちょっと良くなった今日の自分は、そこで喜んでたらダメで、
明日さらにより良い自分になるために今日を生きなければいけない。

明日の自分は自分の中でベストでなければいけない。
そんな人生は、どれだけのプレッシャーと孤独とともに
生きなければならないんだろう。
誰がライバル?目標?という質問をよく耳にするけれど、
いっそ他者と競ったり、誰かの背中を追いかけたりしているうちの方が
気が楽なのかもしれない。

もちろん、一般の人間だって同じような事は言えるだろう。
より良い人間になるために一日一日を生きている人は
多く存在するだろう。
私はそんな事考えて生きてないけど(^ε^)

でも運動選手に関しては、数字でハッキリとした結果が
見えてしまうのだ。しかも、他者からジャッジされるのだ。
昨日の自分に今日の自分がダメだしされる事だってある。
怖い・・

それに加えて、プロアスリートの方々にとって、
自分の「結果」が武器食い扶持なのだ。
嫌な言い方だけど、「結果が全て」。
努力だって武器の一つなのかもしれないけれど、
いくら努力しても結果が伴わなければプロとしての道は
細まって行くだろう。
「努力」がお金(話題)になるのは、実力がそれなりに
伴っている事が条件。


き、、、厳しいなぁ、アスリートの世界、、( ´(ェ)`)

私にとって、鼻で笑っちゃうぐらい無縁の世界なんだけど、
だからこそトップアスリートとして名を残す人たちの事を
美しい
と思う。

好き、というより、
憧れ、が一番しっくり来る言葉なのかな。
(無い物ねだりとも言うw)


男女問わずトップアスリートの方々の鍛え抜かれ研ぎすまされた
あの肉体美ももちろん大好物素晴らしいけど、
数値で測る事のできない、精神力の強さに憧れる。
よくガラスのハートだのと揶揄される選手もいるけれど、
一般人に言われたかねーよってぐらいに強靭でしょう。
(まぁ選手としてレベルが上がれば上がるほど、一般人並の強さじゃ
全然足りないから言われるんだろうけど)



右代選手、本当におめでとうございます。
今日一日は勝利の美酒に酔いしれて、自分を褒めちゃったりして、
明日からまた自分がライバルとしてトレーニング頑張って下さい
(^O^)/
(頑張って、ってなんかチャチい表現だなぁ)