やっと観れた。
自伝の映画化と言う事で、本人でないと分からない逸話なんかも
盛り込まれているんだろうけど、逆に言うと公平性に欠ける
ストーリーなのかな、という印象。
よくいう「ワルイコトしてるから大金持ちになれる」を
地で行くような流れで、途中の豪遊風景なんかも
ちょっと前作「華麗なるギャッツビー」のバブリーなパーティを
彷彿とさせる部分があった(ものの、今作での豪遊話はすべからく下品)。
アメリカらしく、シモ関係のネタが非常に多く、吹き替えでどうやって
あの多過ぎるFワードをセリフにして行ったんだろう、と余計な事を
考えつつの鑑賞となったのは、やっぱり3時間という長過ぎる尺の
せいだったんだろうか。
退屈したという事はないし、飽きたという事も無かったんだけど、
なんか途中途中集中力が切れたというか。。
豪華ヨットの上で、FBIのお役人を買収しようと試みたときの
白いポロシャツにサングラス姿のディカプリオさんを見て、
「あージャック・ニコルソンっぽくなるのかー」と思った。
・・ら、その印象はあながち遠からずなものらしく

本人がまさにニコルソン御大の顔真似をしていたwww
しかも日本のTV番組でインタビューされた時にやってた(笑)

このクオリティ!!(^ε^)
やっぱ似てるんだね~。
ニコルソンも若かりし頃はオットコマエだったもんね♥
あと、「トロフィー・ワイフ」について考えさせられたなぁ。
トロフィーと違って、ワイフは生身の人間だから、
一旦手に入れても一生手元に残るものでもないんだなー、とか。
あ、でも優勝者(校)に手渡って行くトロフィーもあるから、
そっちの意味のトロフィーなのかな、とか。
トロフィー(ワイフ)をキープしたければ、
常に勝者で居よ、と。キビシー世界だね~(`∀´)
脇役も良かった。
「痩せればカッコいいのに」の代表のようになっている
ジョナ・ヒルくん。(もう30歳☆)
彼は芸達者だと思うけど、痩せて本当にオトコ前になってしまったら
役がつきにくくなるんじゃないかと勝手に心配している。
あのくりくり頭のデブキャラ(&機関銃お下劣トーク)が良い味出してるのになぁ。
(私のお気に入りTop10に入るぐらい好きな「Superbad」では、彼の良い所が
全部抽出されていた、と個人的には思っている。)
21ジャンプ・ストリートの方の映画で、イケメン2人が主役だったら
意味ないような気がする。。
何か気の毒な結果になったドラッグディーラーのジョン・バーンサルは
これをきっかけにもうちょっと伸びて欲しい俳優さんだなぁ。この映画
ではあんなに強面だったけど、実は中々イケメンだったりするし(〃∇〃)
あと、ジョーダンの父親役がロブ・ライナーでちょっと萌えた(^ε^)♪
しかし。
この素晴らしい演技で、ディカプリオさんはアカデミー賞主演男優賞を
得られなかった訳だ。マコノヒーさんがかっさらって行ったんだけど、
今作冒頭にてイッちゃってるカリスマトレーダー役で数分出て来たとき、
なんだか微妙な気持ちになっちゃった(^^;)
でもあの数分で強烈な印象を残した彼はやっぱり芸達者なんだなーと
納得もさせられたけど。体重の増減が激し過ぎてシワシワになってるけどね。
ちなみにコレってコメディ映画の括りにされちゃってる・・orz
確かに軽く描いてはあったけど、、、良いのか、それで( ・(ェ)・)
同じ自伝映画で、コメディタッチのものならば、
Catch Me If You Canの方が好きだったなー。