私はハリーポッターが好きです。
小学校時代いじめられていた時友達がいなかったのでいつも図書館で本を読んでいました。
借りられる本が一日3冊までなので長い本の方がお得だと思って借りて読み始めました。
ハリポタはひとりぼっちのハリーが自分の居場所を知って、そしてそれを守るために戦っていく物語です。ハリーの周りの人もハリーを守ろうとして、時には傷つく人も亡くなる人もいます。
世間ではとても有名で選ばれた子とかいってもてはやされているのにダンスパーティの相手が誘えないことに悩んだり、友達の妹に恋をして悩んだり。
悩み多きハリーの心はとても共感できるものでした。
J.Kローリングはジェンダーに関する発言で批判を受けていますが物語の中では女の子たちも自分なりに正義のために戦っています。男子寮と女子寮で分かれている設定がジェンダーレスに反しているなんて言われているみたいですが、私はそんなふうに感じたことが今までありませんでした。私がジェンダーに関する考えが浅いのか、ジェンダーに関して世間が少し過敏なのか、どちらかわかりませんが。
ハリーポッターの映画版は映画サイズに収めるために多くの設定やストーリーが割愛されています。割愛されてしまったものの中で私が一番もったいないと感じたのは、不死鳥の騎士団の最後でハリーなしのグリフィンドールチームがクィディッチカップで優勝する場面です。そこでロンは初めてハリーからもハーマイオニーからも自立し自分の力で何かを成し遂げます。ずっと優秀な兄弟と有名なハリーと秀才のハーマイオニーに囲まれていたロンにとってはこの経験はとても大きな意味を持つと思います。
逆に、原作にはないけど映画で新しく作られたエピソードもあって、その中で一番好きなのは死の秘宝パートワンでハリーとハーマイオニーがダンスをするシーンです。ロンとの仲違いで傷ついた2人が踊るダンスは文章にするには難しいけど暗い場面での唯一の光のように思えました。
私はファンタビは見ない派です。呪いの子もみていません。
ハリポタは初めから結末が決まっていてそこに向かっていく予定調和の物語でありそこで完結していると思っているからです。そこに愛があるが故に後から付け加えられた設定を見ることで私の印象が変わってしまうのが怖いんです。
世間一般の大学二年生はほとんどみんな春休みみたいですが、私はまだ後四つも試験があります。
このコロナの状況じゃ春休みに旅行に行くのも憚られます。
USJ行ってみたいんだけどな。卒業旅行で行くはずだったんですけどね…