「はい、二部の始まりでーす。よろしくおねがいしまーーす。」

ピアノの椅子に座っての横向きの演奏。
そういえば昨日はドラムの椅子っぽかったけど、今日はちゃんとピアノ用の椅子。

どっかのタイミングでピックをポロリ落とす。
何かをやったのか「あら?・・・ま、いいか」
って、何やったのかしら。

「何つーんです?割と派手な曲です。」
「無茶な試みしてしまいました。」

「ドキドキな瞬間終わりましたっ!解放されました」


「さーさーさー次々行きますよぉ」

客席も歌ってて、合間に「歌いなさいよ?」か何か言われたような。

終わって、ケーブルをピッと外したのが印象的。


アンコールに出てきて「では1曲」
ピアノの上で歌詞の紙ごそごそ「どれだっけ」
「恐れていた事がぁ!」
ピアノの中(?)に紙が落ちてしまったのでした。
EN-1
「明日はね、ファンミーティングってものがあります。
 朝早いんでね、今日は大人しく寝ようかな。
 湯布院とか行くみたい。天気よさそうですね。
 割と雨とか・・曇ったり・・・
 明日はキレイかと思います。よろしく。
EN-2

これで終わったのですが。
客席はそのまま飲食モードになり。
米川くんは帰る人のサインに応じてから片付け。
「暗いっ」とアコギ持って客席に来て、弦をはじいたり引っ張ったり。
張替えして馴染ませているようです。
しばらくすると、ピアノを弾き始めました。
聞こえる限りでは、明後日の予習な感じでした。
客席は、特に気にかけずに飲食や会話。
まるでピアノ生演奏の店のよう(笑)
贅沢な時間でした。

とはいえ、ややローライズで床でごそごそしてらっしゃると・・・

見えてしまう白いインナー(;´・ω・)

イケナイものを見てしまった感が拭えません。

米川英之 独奏会 九州ツアー2017


大分 ミュージックハウスカンタループ2

OPEN19:00/STRT19:30

 


さて後援会のある大分、ドキドキ初体験です。

 

ほぼ定刻に出てきた米川さん。

「こんばんわー。やりまーーす。」

「カンタループ、twoですよね?2」と(- -)vピース。

曲名で噛み「舌が回ってません。・・・時計外すの忘れた・・・」

次の曲に入り、弾き始め、止まり、また弾いての繰り返し。

「あのぉ・・・手拍子やめてもらえます?」


ギターの持ち替えでオタオタ。

「独奏会初めての人・・・居ないよね、知ってるよね」

「エレキも弾くんです。アコースティックと見せかけてうるさくなります」

ギター持ち替え、チューニングを始め「違った!!ピアノコーナーでした」

「あら?これ、これ?」と歌詞の紙めくって。

「ピアノは余興と思って。

 僕、ギターだからね。自分でピアノも決めたんだけどっ。

 テンポ速いのトライして、難しいね~寛大な心でね。」

とエアピアノ練習。

終わってからの拍手が多くて、ややテレる米川くん。

「結構練習したよ。難しいなーー」


「慣れていて中途でも気抜くと大変。」

やらかすんですね。

「何でピアノか?ギターで作らないから。

 ギターっぽい曲ができて嫌で。ギタリストだろ?

 Aで詰まり、Bをピアノで、サビがギターとか(笑)」

「ここでお知らせです。

 左手のブレス?何てゆーの?金属製がブレスだっけ?

 革のもの?何つーの、キーホルダーとかも」

グッズの営業がんばれーーー。

この会場は、曲の終わりのホント音が消えてから拍手なんだけど。

最後の最後、音が消える直前に、米川くんが弦に当たってしまい。

「あっっ!」で終わってしまいましたとさ。

 

これにて第一部が終了。

二部に続きます。

 

 

 

2部のスタート。

 

「福岡の人、元気ですね~ 盛り上がってるとこ悪いけど静かな曲を」

「ブラインド練習・・・これで・・・これで・・・」

「バラードが楽だよね、自分で作ったけど難しい」

丸椅子をくるーっとまわす。

かわいいぞっ!

「京都で毎晩飲んで朝になってて。うち帰ると辛くて。」

「ロックやめて水割とか、時間を短くしたり」

終わったら「きゃぁぁぁ」とすごい悲鳴。

はけた直後にビールが運ばれて行きました。

 

EN-1

首がバネの首ふり人形たいな、不思議な動きの米川くん。

EN-2

「ビール飲んだら声でたなぁ。うっっそ(はぁと) 」

 

と、ざっとこんな感じですかね。

半分寝ながら打ってるので、変なとこあったら後で直す!