おはよう、さやっちです。

昨日のブログで予告してた通り、病室を引っ越しました。

今までの病室より1階上がって少し西側に移動しただけなので、窓から見える景色はそんなに変わらないかな?
↓消化器内科の主治医が絵で説明してくれた
肝転移した腫瘍によって胆管たちの通りが悪くなっている様子
これまでステントは4回入ったんだけど、
1回目(8月)に入れたステントは12月に詰まってしまったので、もう体内にはありません。

昨日は肝臓の右側にある胆管にプラスチック製のステントを入れて頂きました。

上の図や、先生のコメントを見ると分かりやすいと思うけど、腫瘍の場所が悪いんだよね。
少しずつ増大してるし…
そろそろステントでの治療は限界かもしれません。
いきなりですが、消化器内科の主治医は少し田中星児さんに似ています。
私よりも若いお友達の皆さまは恐らく星児おにいさんを知らないよねニヤニヤ

あの「おかあさんといっしょ」初代の歌のおにいさんです音譜
さすがに、その時は私まだ生まれてないけどね笑

私の中では、チョコボールのCMに出てたイメージが強いです。

昨日のERCPは30分ぐらいで終わり、そんなに痛みや苦しさを感じずに済んだので良かったです。

ここまで書いてたら星児おにいさん回診に来て、
今のところ熱も上がってないので今日の昼から食事が出るらしい。

で、経過が順調ならいずれは退院という流れなんだけど、
もし良かったらステント周辺の腫瘍に放射線治療してみませんか?という話をされた。

放射線を当てて、腫瘍が小さくなればステントが詰まりにくくなるってことね。
その話をされたのは今回が初めてではないのですが、断っていたのです。

でもこんなに何度も入退院を繰り返してるなら、このまま入院して放射線治療を受けてみるのも有りなのかもなあと思い始めて来た…

なので少し考えてみようと思います。