発症から9ヶ月がたった平成24年12月。
この頃には範囲はさらに広がり、顎、鼻の下、小鼻の脇にびっしりと小さなニキビが密集して赤みが強く、痒みも少しありました。
貰った薬(ステロイド)もなくなりそうだったので、数ヶ月ぶりに皮膚科受診。
出産して約半年たっているが改善がみれなかったこと、
範囲が広がってしまったこと、
痒みが軽減されたこと などを話すと
「脂漏性皮膚炎っていうのがあるんだけど、それかもねー。
それの原因は真菌にあると言われてるから、抗菌剤使ってみる?」
ということで、ここで始めて脂漏性皮膚炎という病名を聞いた。
処方されたのはニゾラールクリームで、脂漏性皮膚炎にまず使われる薬だった。
病名もわかったし、治療薬があるんだからこれですぐに治る!!
と心は希望に満ち溢れていました。
ニゾラールを使う瞬間までは…。
家に帰って、早速ニゾラールを塗ってみた。
塗りこんだ瞬間からザラザラとした嫌な感じ。
そしてみるみるうちに周囲も真っ赤に腫れ上がった。
あれ?と思ったけど、
私は何かで抗菌剤についての記事を読んでいて、
薬を塗ったあとは菌が逃げて別の場所に移動するとかなんとか。
その未確かな情報を鵜呑みにして、
「これは菌の最後の悪あがきかー」なんて短絡的に思っていたのが大きな間違い。
完全に薬にかぶれていた
なのに我慢して3日くらい塗っていたせいで、
真っ赤に腫れ上がり、灼熱感もあり、
今まで無かった法令線にもブツブツが広がり、
まるで昔のマンガに出てくる泥棒の口ひげのようになった。
これはおかしいと思い、再度受診。
「あれー、かぶれちゃったかー。ごめんねー。
これが使えないならやっぱりステロイドになっちゃうねー。」
と、まさかのステロイド(リンデロン)に逆戻り宣言。
あれだけ塗ってて何の効果もなかったのに、また戻されるなんておかしい。
「以前リンデロンも効かなかったし、また何か塗ってかぶれるのが怖いので、飲み薬とかないですか?漢方とか。
もう半年以上もたつし、色素沈着とかも気になるので、ビタミン剤も欲しいのですが」
って言ってみたら、
「まずはそのかぶれをどうにかしなきゃいけないから、ステロイドしかないんだよねー。
色素沈着?傷になってるわけじゃないから大丈夫。
漢方はそこだけに効くわけじゃないからねー」
あぁ、この人(医者)ダメだ。
何て言うか、面倒臭いんだな。
んで、やる気がない。
その日、結局リンデロンを処方されましたが使用しませんでした。
ここでこの皮膚科とは縁を切り、診察券も破棄しました。
こんなところに半年以上もかかって、こんなに悪化して、さっさと転院しなかった自分に今でも腹が立ちます。
セカンドオピニオンって絶対に必要です!!
そして、患部は真っ赤に腫れ上がり、かぶれた状態で世間はお正月休みに突入しました。