10代の恋愛のこそばゆさって良い。

不馴れから来るのか、あの独特の雰囲気。
こういう内容の話をしたからとか、メールが来たからとか、手を繋いだとか、もうキスをしたとか、そういう異常な段階意識みたいなところにフワフワした感情とモヤモヤした居心地。
恋愛への憧れみたいなものを感じながら、なんだか韓国ドラマみたいなこと言ったり。
クラスメイトにはバレないように帰ったり。
夜2ケツしてお巡りさんに怒られるとか。

無灯火ではよく怒られてたけど2ケツなんて友達ぐらいしか相手いなかったぜ。

学ランとセーラー服で、帰りのバスが一緒で雨が降っちゃって、急いで小さな屋根付きのバス停まで走って、取って付けたような会話をして、みたいな伝説。

休みの日にばったり会っちゃって、ちょっと緊張しながら少し話そうよなんて夕方の公園でソーダを飲む、みたいな迷信。

中学生の時に同じ学年だった少し苦手な勢い系の黒人の女の子がいて、土曜日に忘れもの取りに学校行ったら一緒に帰ろうって言われて、急いでいるから走って帰らなきゃと言って本気で走って帰ったら、息も切らさずに家までついてきて、そういうところが良いと言われ、その晩は朝までクリアしたポケモンのレベル上げをやった記憶。

英語の授業中にパイズリと英語っぽい発音で言ったら女子が口をきいてくれなくなった。
その時に初めて公共の場所での禁句、ハリーポッターで言うところのヴォルデモート的な言葉があるのだと知った。
つまりあの時、クラス内に張られていた保護魔法が破られてしまい、”シカト”というデスイーターにやられることが決まった瞬間だった。
しかし反省はしてません。

何故なら俺がハリーポッターであったから!ヒーハー!!!
開いてるのかわからない店って
商店街にあるけど
ああいうタイプの店にはそこはかとなく魅力を感じる。

ツタとか排気ガスと埃がこびりついた外観で看板はびろんびろんになってるか残像みたいになってる。

うちの近所にあったラーメン屋に至ってはドアが入り口の横に立て掛けてあって、タイルが外れて廃墟みたいになってた。

俺はその店が開いている当時、どうにも入る勇気が出ず、電気も付けず営業を続けるその前を通るたびに、どうにも複雑な感情を持ったりしていた。

この状態になってまでこの店を、そのまま使う意味はなんなんだろうか。とか、もしかしてこの店はとても人気な店なんだけど利益はどこか丸々別のところに使っているのではないかとか。

暫くして、その店の前を通ったら全く違う店になってしまっていた。

自分なら看板ぐらいは直してたかもなとか、色々思って。
人の考え方って人の数だけあるってなんかのアニメだかドラマだか親だか祖父母が言ってたけどまさにその通りで、色んな生き方があって良いと思うんだ。
思ったことを言える人が、言えない人に対して、何かを強要したりっていうのはあると思うし他人事だからどうでも良いんだけど、それが慢性化して、そこにいつのまにか優劣が出来ちゃうのはどうにもいけない気がする。遺憾の意

熟女って何歳からのことを言うんだろう。
ある程度の年齢の魅力をそなえ持った女性という認識なんだけど。
自転車に乗りながら月を眺めてる時みたいに、自分と熟女になる年齢のボーダーは常にほぼ一定の距離感で動いている気がする。
年齢層ごとにババアは増えて行くけど、熟女というのはマジで希少な存在なのではないか。
そもそもババアの定義もわからない。
見た目の話とかというより、女性という生き方についてどこに重きを置いているかっていうか、何か本当に大事にしているものがある女性は素晴らしいと思っている。
この話は無しの方向で行きます。

子供と仲良くできる母親は何歳になっても良い女性だよね。
俺はほとんどの子供に嫌われるタイプなんだよ。老若男女みんなおんなじに接しちゃうから。敬語使っちゃうし。
よくよく自由が欲しい的な話を聞くけど、みんな一体何から解放されれば落ち着くのかな。
権利ってどこまで求めりゃ気がすむのだ。
どーでも良いことばかりだ。

かくいう自分も不満でいっぱいだぜ!
秘かにとがっていた10代。
社会人になって巣鴨のとげぬき地蔵とか洗い観音へ行ったら、ツルツルになるまでトゲがなくなったのだ!
こうして抜け落ちたトゲはコウノトリが飲み込んで次世代の赤子へと植え付けられるのです。

思春期は案外無かったと言えよう!
だけど、思春期の同じ童貞処女と同じ学び舎で過ごすと少なからずもやもやする気持ちにもなった。ワラベノサダってなんだ。
童貞って何故捨てる概念なんだし。

ご存知かと思いますが、
童貞とは不可視なモノでございます。
脱ぎ捨てられた思春期と童貞は
天界とのパイプを持ったコウノトリが飲み込んで
次世代の赤子へと着せられるのです。
稀に、童貞や思春期を沢山飲み込んでしまったコウノトリに運ばれた赤子は”童貞の厚着”をして産声をあげることになります。
そういった場合、なかなか童貞を脱ぎ捨てることが難しく、中には身に纏ったまま数十年経ってしまう個体もいます。

童貞にも社会的価値をつけてしまえば良いのにって思うよ!
やっぱり特有の思想とかバイタリティみたいなのって貴重だと思うんだ。
あらゆる生活感に作用する潜在的な魔薬のようなもので。
みんな処女の価値は理解してるけど、童貞というものに関しては、なかなか捨てられない粗大ゴミのような雰囲気で過ごすよね。
処女は捧げるのに童貞は捨てちゃうんだもん。
まあ、ほんとはどうでもいいんだけどね。

猫も童貞捨てたいとか思うのだろうか。

関係ないけど、ネコってなんでネコっていうのだろう。寝子?猫?
最近何もなくてもいらいらする時がある。青信号でもいらいらする。

お金が欲しいなー。

うなぎいぬ
rakugaki:01

猫が近所に住んでるけど、あごのしたの毛がドレッドみたいに複雑に絡まった束がたくさんできてて、仕事帰りにトコトコ歩いてるのを見かける。
あの手の猫はきっと、街の事をなんでも知ってる。
怖すぎ。

近所のねこ
rakugaki:01

あの巣があるって夢を見た。
(あ)の巣ね。
いとこにあの巣があると言われて、何処にあるか尋ねるとキャンベラにあるって言われて行ってみるんだけど、実家の自分の部屋が半分よく分からない形になってる所になってて目が覚めた。

人の嘘ってなんとなくわかるんだけど、そういう人には自分もなんとなく、嘘をつくんだよね。だから一向に微妙な打ち解けなさというか、わだかまりみたいなのがある。まあいいや


rakugaki:01



上手く物事が運べる時期とそれが、叶わない時期のボーダーラインというか時期と時期の狭間がこそばゆい感じがする。余り良いものじゃないね。
衝動的な行動が後々ね、後々、のちのち、

どうでもいいけど西野カナさんって明るい曲も歌うんですねー!びっくりー!へー!あー!

rakugaki:01

この年になって、政治経済とか、社会問題とか関心事も増えてきた。
どうやら自分だけの生活とか、そういう事だけ考えていると、一周してきた時に、自分の生活さえ良くならない。
そういう御時世で、思う事は沢山あって。
1番強く感じる事。
やっぱり一度決めたスタンスは貫くべきだと思うんだ。
仕事だと柔軟性とか嗅覚とか大切だと思うけど、私生活では違う。
決めたことは余程の事が無ければ変えるべきじゃない!だから歯医者には行かない!死ね!

おやしらず
rakugaki:01




今は行き詰まってるなー

遺憾の意~遺憾の意~
もうどうしようもないよなーほんとに。
昔は憧れなかったけど、仮面ライダーって憧れるなー。
度胸もあるし力もあるし。


さめ
rakugaki:01


夏っぽいことしてないなー
なんとも、かんとも、
これはという事
してないなー
やるせない
かねないなー、
こりゃ困った。

しかし、三宅洋平さんの件は本当に残念だった。
わたなべ美樹さんの件も残念。

ドンラマッサドンラマッサ
サマーランド

しか
rakugaki:01