乳がんと診断されてから11年経った

ニ年前の2023年春に再発転移と診断され分子標的薬(ベージニオ)での治療がはじまり高額療養費支給生活がはじまった

主治医からの転移の確定もショックだったけどあまりの高額な医療費にもショックを受けたっけ

高額療養費制度については、こんなこともありました

ということで2023年春からこの制度を使わせていただいてますが、二週間ほど前に健康保険組合から申請内容や情報が印字された「高額療養費支給申請書」が届いた。返信用封筒もついてる
この印刷物が2月分のみだし、マイナ保険証利用開始時に高額療養費の手続きは不要と聞いていたためどうすればいいか分からず組合に電話で確認してみた
そうしたところ、病院と処方箋薬局、介護費用など21000円以上の支払いが発生した場合は合算することができマイナ保険証を利用していても申請書が必要だそう。2月分だけなのは確認や手続きに時間がかかるためで3月以降該当月がありそうならサイトからじぶんで印刷して内容を記入して送ってくれれば振り込みますという回答でした
合算のことは知っていたけどいちいち書類提出が必要だったかな?と考えていたら、うっすらと昨年は何も考えずに送られてきた申請書に振込先を書いて返送したような気もしてきた
皆保険で高額療養費の制度もあって本当に助かっているけど、マイナ保険証利用でも9月現在で2月の手続き。しかも紙ベース
不満におもっているのではなく、組合の方々が日々このような手続きに労力をかけてることに感謝するとともにやり方がありそうな気がしたというお話し