
「装飾の庭 朝香宮邸のアールデコと庭園装飾」が開催中
フランス留学中にアールデコ様式に魅入られた朝香宮。アンリ・ラパン総指揮のもと、ラリックのガラス工芸や鉄製装飾、大理石やコンクリートのレリーフなど、素晴らしかったです
アンリ・ラパンは日本に来ることなく完成させた模様
右下は本館から新館への渡り廊下のガラスデザインによる影です。こちらは当時のものじゃありません
アガサ・クリスティの「名探偵ポワロ」ドラマシリーズのインテリアや「ダウントンアビー」の衣装などアールデコ様式をテレビでみて、好みだわ〜素敵だわ〜
と思ってました
朝香宮邸のアールデコ様式の邸宅はそんな世界に紛れ込んだような気持ちになりました
「うなぎの藤田」でうな重
当たり前に美味しい
急な予約変更にも気持ちよく対応してくださいました
松岡美術館にも行きましたよ
アンリ・エドモン・クロスの「遊ぶ母と子」の点描画が一番気に入りました
「モネ ルノワール 印象派の光」展を開催中
西洋絵画だけではなく大きな現代彫刻やインド仏像などの彫刻、陶磁器など
創設者の松岡翁の巨利(入口の説明書に書いてありました)のおかげで良いものを観させていただきました
膝の悪い母のため所々タクシーを利用
短い距離なのに嫌な顔もせず、更に「下町から来たからキョロキョロしちゃう〜」などと母が言ったからか運転手さんが町案内してくれました
住民はシロガネじゃなくてシロカネって言うらしいプラチナドンキの白いドンペンもいたよ〜