下関から門司港に戻る。
門司港駅周辺には門司港レトロ地区というものがあり、外国貿易で栄えた時代の建築物を大正時代の様式になっている。
ということで、こういうのが大好きなんですよね。
門司港駅を一歩出て回れ右をすると重要文化財にも指定された駅舎がそびえたっています。
ちなみにこの駅舎、9月末から5年半かけた大規模改修工事をするようです。
大正3年に建築されて以来の姿を見るラストチャンスに間に合った形になるようです。
歩みを進めるとこんな感じのレトロ調な建物があります。
建物の中身は観光案内所になっていたり、レストランであったりと様々です。
色々歩いて疲れたのでビール工房にて、地ビールをいただく。
通常はレストランでは3種類の地ビールを提供してくれるのですが、季節によっては1種類増えて4種類提供してくれるようです。