8月中旬から北海道にシーズンスティしておりました。
9月6日午前3時ごろ、スマホが〘地震警報〙で寝覚めた瞬間、大きな揺れ
慌てて布団を被って玄関に避難。
その瞬間に停電
真っ暗闇で焦りました。
その後の経緯を下記に箇条書きに
1.余震を心配して、急ぎ貴重品と数日分の下着と食べ物、直ぐにリックに入れました。
2.少し落ち着いてから、水道水の影響も心配して、台所の鍋に水をストック、次にお風呂に水を貯めました。
3.冷蔵庫の食品を腐敗防止のため冷凍室に移しました。
4.二日後に埼玉に帰る予定でしたので、食料がギリギリであることに気が付き、直ぐに2K先のコンビニへ
二日分食品確保で行きましたが、既にほぼ完売状況、カップラーメンとホットケーキMIX、ドライサラミを何とか手に入れました。
5.停電で情報はスマホしか取れないので、バッテリーの消耗を防ぐため、詳しい調査は、埼玉の家内と連絡を取って調査を依頼。
予備バッテリーもありましたが、大事に使いました。
6.プロパンガスが設置しであったので、ガス漏れのチェックしてから使用、熱源が無事であったので助かりました。
(前日にプロパンを交換した経緯があったので、運が良かったかなあ)
7.夕食は、日没までに済まし、給湯器で頭を洗い、身体を拭きました。この日は日没と同時に、寝ました。
8.７日の明け方に電気が回復、この時の感激は、今でも忘れられません。
9.８日、帰るに当り、帯広空港の状況をスマホチェックしたら、７日まで一便のみ、飛んで後は全て欠航。
本日の状況をJA*に問い合わせたが、全くつながらず、スマホの情報では、７日は欠航。８日は、未定。
帯広空港関連施設に問い合わせて、当日はほぼ正常に運行を確認で、何とか空港まで辿り着き無事に帰還できました。
*最後に
他人事でないです。
日頃から、備えあれば、憂いなしですょ
スマホのバッテリー充電、予備バッテリー２個、携帯ラジオ、懐中電灯、乾電池、携帯ガスボンベ、、非常食、飲料水、車のガソリンは、50%以上他、普段から、心がけが必要ですね