入院も早いもので、12日目の朝を迎えました。
結局、長いと思っていた夏季休暇は全て病院で過ごすことになってしまった。
その事実を考えると、何ともいたたまれない気持ちになります。
身体のことだから、この先生きていく為にも当然な時間であったのでしょう。
神様がくれた、神様が休めと指示してくれたと、そうゆう時間なんだとそう思うのです。心から。
だけど、この休みを楽しみにしていてくれていた、いつでも一緒にいることが当たり前である人の気持ちを考えたら、胸が苦しいです。
何の文句もなく、面会の制限のある中、毎日のように病院に来てくれてありがとう。
楽しい休みのはずが、ただ1人で家の掃除ばかりさせていまって、本当にありがとう。
心配させて、不安にさせて、本当にごめんなさい。
この優しさは、一生忘れません。
いつかこの辛い時を、笑える時が来ますように‼️
そう思う朝です。