リーグ戦1部は残念ながら7位で入替戦行きという認めたくないような結果に終わった。
何とも重苦しい気分で1日が明けた。
そして今日はジュニア戦カテゴリー2のプレーオフ 1位の法政と2位の筑波が激突した。
前回の筑波戦では、開始早々いきなり3トライを奪われた。
法政もあきらめずに食らいつき、後半途中の筑波選手のシンビンにより、一気に
流れが変わり、怒涛のトライラッシュで一気に逆転。47-41で接戦を制した。
勝ったとはいえ、相手シンビンなど、ラッキーな要素もあり、
どちらかというとAの試合日程などを考えると層の薄い法政がやや不利かなと思っていた。
今日も残念ながら観戦に行けなかったが情報を頂きました方々に厚く御礼申し上げます。
(ジュニア戦メンバ)
①黒田(報徳学園)
②川越(高鍋)
③坂本(正智深谷)
④山根(大津緑洋)
⑤ウォーカーアレックス(東福岡)
⑥西松(国学院栃木)
⑦内田(法政二)
⑧松島(尾道)
⑨中村(東福岡)
⑩林(伏見工)
⑪小西(日大二)
⑫小幡(石見智翠館)
⑬杉本(国学院久我山)
⑭蛯名(浦和)
⑮尾崎(桐蔭学院)
Re
福井(常翔学園)
小谷(春日丘)
山本(法政二)
竹内(法政)
五反田(法政)
坂本(常翔学園)
萩原(茗渓)
木村(国学院久我山)
結果は以下の通り
法政 筑波
前半 21 10
後半 19 14
合計 40 24
(トライ)
前半:小西⇒松島⇒松島
後半:蛯名⇒松島⇒木村
法政 見事プレーオフを制し、全勝で堂々カテゴリー1位、2位入れ替え戦進出決定
よくぞ勝ったと思う。
松島選手が3トライと大活躍。西松選手、アレックス選手の豊富な運動量、
中村選手がテンポよく捌き、林選手がうまくゲームメイクをしてたとのこと。
スクラムも頑張ったことも大きい。
これでカテゴリー1の相手は流経との対戦になる。
是非とも勝利して久々のカテゴリー1復活と行きたい。
今シーズン リーグ戦1部では屈辱の入替戦に回った。
法政が今後復活するにはその土台となるジュニアが強くなければ厳しい。
今回、ジュニアが全勝でカテゴリー2を制したというのことは、来年法政が巻き返す為には
明るい材料だ。
しかも怪我人で戦力を欠きながらの成績だから立派だと思う。
この中の選手が好調なら12月10日の入替戦に名を連ねている選手もいよう。
どんどんA入りへのアピールをして選手間で切磋琢磨してほしいと思う
頑張れ 法政!!