テロから五輪まで | 夢の続き・・・

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法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

新年早々フランスではイスラム過激派が新聞社を襲うテロが勃発。

凄惨な事件が起きてしまった。

イスラム過激派の行動 到底容認できるものではない。

されど、被害者の新聞社も言論の自由を盾に正義ばかりを唱える

には違和感を感じる。反省する点もあるのでは・・・。





言論の自由。

とても大切な権利だ。


人類が長い歴史の中でおびただしい血を流しながら確立した権利。

平和に暮らせる世の中には必要不可欠だ。

されどこの権利。

悪用されても、また特定個人とかでなければ何を言っても許されるのか? 

線引きは大変難しいが、制限は必要でしょうな。



ローマ法王の言うように、他の信仰を侮辱したり、もてあそんだりしてはならないというのはもっともだと思う。

それに売国 朝日新聞のような捏造してまで日本人を陥れる言論など


到底許してはいけない。



今回フランスで襲撃された新聞社 そういえば、東日本大震災の時、3本足の力士の絵を描き、放射能による奇形といったふざけた絵を書いていたな。



風刺と言えば聞こえはいいが、被災者だけでなく、日本人として侮辱・中傷された感じがした。

今回の件で、世界中で言論の自由という大切な権利の使い方

考える機会になったのでは・・。



このテロをきっかけに、キリスト社会vsイスラム社会といった十字軍のような大事にならないようにせねばいけませんな。



そうした意味でも今注目されているオリンピックは大変重要な役割だ。

世界の人々すべての平和の祭典。


16日 IOCは韓国で行われる平昌五輪で単独開催と発表した。



一時は、乞食国家韓国の尻拭いのように何故か日本が支援するかのような報道が流れたが、いやはや単独開催に決まって良かった。


韓国には、自ら立候補し、世界に大風呂敷を敷いてライバル都市を破って開催権を獲得した以上、そのツケは責任を以って払って払ってほしい



間違っても先日開催された史上最低のアジア大会のようなデタラメ開催だけは勘弁だ。

と言ってもこれまでの一連の流れを見ているとかなりの確率でそうなりそうな気がする。





おそらくデタラメ開催か開催権返上かどちらかになりそうな気がする。




経済崩壊寸前、遅々として進まぬ会場建設、ウインタースポーツの不人気 開催後の莫大な借金、競技ルールの不正、ホスト国としてあるまじき民度の低さ。

問題山積。




世界トップアスリートの熱戦を楽しみにするファンには心配事ばかり。

4年間全てを費やし、この時にかけている選手にとっても同様だろう。

一方、違った面では、乞食国家がこの難局をどう切り抜けるのか? 

そちらの見どころはありそうだ。