ロンドン五輪 15日目 | 夢の続き・・・

夢の続き・・・

法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

女子レスリング、なでしこ、バレー。


夜中に日本の女性が頑張った。


朝から感動、悔しさいろんな感情がいっぱい交差した。


今日の15日目 日本男児の活躍も期待したい。


【陸上】


(女子4×100mリレー予選):土井、市川、福島、佐野で挑んだ。

                   結果は8位予選落ち。

                   福島選手の笑顔が観たかったが、最後まで

                   満足の笑顔は観れなかった。リオで雪辱を期すことを

                   早くも誓っていた。

                   また、16歳 最年少記録出場の土井選手。緊張をものともしない

                   走りは、今後も期待大。リオではまだ20歳。日本のエースになって

                   欲しい。

                   市川選手もまた次が狙える。

                   そして佐野選手は地元山梨出身のアンカー。27歳でつかんだ夢。

                   8位でゴールに入ったが、見ていて感動した。

                   48年ぶりに出場できた競技。

                   リオでも出れるよう、頑張ってほしい。


【レスリング】

フリースタイル55kg級:湯本選手が登場。

  1回戦:第1ピリオド 韓国選手と対戦。両者決め手がなく、

       ボールピックアップは韓国選手の攻撃。ここでポイントを取られ、第1ピリオドを落とす。

       第2ピリオド 開始早々2ポイントとられるが、落ち着いていた。バックを取り、ローリングと

       4ポイント返し、4-2で逆転。第2ピリオドを取る。

       第3ピリオド 両者決め手を欠き、ボールピックアップは湯本選手に。

       湯本選手がポイントを勝ち第3ピリオドをとる。

       TOTAL2-1で接戦を制し準々決勝へ進出。

準々決勝:第1ピリオド アルメニア選手と対戦。場外に押し出し1ポイントを取ると、グランドで

       2ポイントをとるなど、4-1で第1ピリオドを取る。

       第2ピリオド 片足タックルでバックを取り2ポイントをとる。さらに片足タックルから

       ローリングを決めルなど圧倒6-0でテクニカルフォール勝ち。

       準決勝へ進出。

準決勝 : 第1ピリオド グルジア選手と対戦。バックを取られ1点奪われ、第1ピリオドを失う。

       第2ピリオド 片足を取り、バックを奪うと、ローリングで一挙4点で第2ピリオドを取る。

       第3ピリオド バックを取られ1点取られ、これがもとで第3ピリオドを奪われ

       TOTAL2-1で敗れる。

3位決定戦:第1ピリオドブルガリア選手と対戦。お互い場外に押し出し1-1も、相手警告により

        第1ピリオドをとる。

        第2ピリオド バックを取られ、1ポイントとられるも、タックルで場外に押し出し1ポイント

返す。 ここで終了も、ラストポイントをとった湯本選手の勝利という

        ルールにより、第2ピリオドをとる。

        TOTAL2-0で勝利。銅メダル確定。

        おめでとう。


       


【ボクシング】

バンタム級:清水選手が登場。地元英国選手と対戦。

        第1R 清水選手、積極的に打ち合うも2-5でリードを許す。

        第2R 清水選手の有効なボディも、相手の手数が上回り、 6-11でリードが

        広がる。

        「逆転の清水」の軌跡を見せてくれ!

        第3R ボディーが決まるが、相手もひるまず打ち返す。両者激しいうち合いも

        前半のリードも響き、11-20で敗れ、残念ながら決勝進出ならず。

        ただ、44年ぶりの銅メダルは立派。 おめでとう。

 ミドル級:ウズべキスタン選手と対戦。

       第1R 村田選手のボディーから連打と打っているがが、判定は1-4でリードされる。

       第2R このラウンドもボディーがいい。効いて相手は逃げている。

       5-8でリードは縮まらず。

       第3R このラウンドでついに相手をとらえる。ボディが効き、相手は反則の

       ホールドで逃げる。度重なるホールドに、反則を取り減点。村田選手の一方的に攻める。

       判定は、13-12で村田選手大逆転で

    勝利。48年ぶりの決勝進出!


日本人では不可能と言われていたミドル級での決勝進出。

    凄い!