この春の桜の開花を振り返ってみた。
しばらく、blogを書いていない。怠けていたわけじゃなく、何故かblogが後回しになっていた。
2月下旬、河津桜が一輪咲き、雨の日、雪の日を経て、4月上旬に満開の万朶の桜になった。ひらひらと風に舞う花びらを惜しみながら、新緑の季節へと移り変わっていく。


2月中旬

3月上旬


3月中旬

3月19日思わぬ雪が…。

4月上旬


4月中旬

4月下旬ヤマブキの咲く山に山桜が…。

毎日、職場にいく通勤路なのに、気づがなかった定食屋がある。店の名前は、「角常食堂」。刺身が新鮮で美味しいと教えてもらった。開店と同時に席につき、寒ぶりと本まぐろ丼の定食、さらに金目鯛の刺身をプラスした。此処は、定食屋なので、酒だけを飲んでいる人はいない。食前酒と食中酒を晩酌程度に嗜み、食材のうまさに舌鼓を打ち、席を後にするのが粋と感じるような店だ。軽くグラスビールで喉を潤し、本まぐろ丼にぴったりの酒をさがすと、「あるじゃないか」と思うやつが目に止まった。

秋田県湯沢市の両関酒造株式会社(創業1874年、明治7年)が醸す花邑(はなむれ)純米吟醸酒。

このお酒は、上立ち香より、含み香を大切にしているだけあって、盃を口に近づけるとほんのりと果実のやさしい香り、口に含むと上品でいて華やかな香りが口中に広がる。フルーティとは違う米の旨味と甘味を感じさせ、自然で心地よく、料理の邪魔をしない。寒ぶりと本まぐろと甘鯛の美味しさ、酢めしとの相性も合っている。最後に、出汁がしっかり出ている熱々の味噌汁をおかわりして大満足。

気が付けば、今日はバレンタインデー。ご褒美にチョコならぬ「お猪口」をもらったよ。







お猪口もニコニコだな。


暑かった夏から、秋に変わる日を待ち望んでいるうちに、山の紅葉は舞い降りた冬の白い便りで薄まっている。どうやら、秋の空を眺める暇もなく冬になりそうだ。
今年も毎年恒例になった、納竿の儀釣行がやって来た。
荒雄川は、平日でも多くのAnglerで賑わっている。流れには、Angler達が、大物を狙って黙々とロッドを振っている。時雨そうになった天気から日差しが出てくると、ポツポツと流れに羽化する水生昆虫を捕食する波紋が現れてきた。FlyFisherたる者、それを目にしては、何もしない訳にはいかない。糸の先に結ばれてた毛鉤は気にせず、その場所に波紋に向けて毛鉤を流す。毛鉤が消えたその瞬間、魚の引きが全身に伝わって来た。大物ではないが、嬉しいものである。やはり、フライフィッシングは、楽しい。
暑い夏の日が、長く続いたせいか橅の黄色ともみじの紅色のコントラストは、物足りなさを感じた。間もなく落葉の時期が訪れる。



大物との出会いはなかったが、
今宵は、居酒屋「新富」の暖簾をくぐる。小上がりの席に座り、美味い肴と酒で酔いしれる。



店の様子から、酒好きの常連客で賑わいそうだが、今夜は我々の貸切と言う感じで静かな納竿の宴となった。

「新富の隠し酒」が気になり、先ずはこの酒から飲むうちに、早朝に家を出たせいもあり、ほろ酔い気分になった。

お造りは、鮪、鰹、秋刀魚の三種盛り。
新富の隠し酒「祥雲金龍」純米吟醸を合わせて…。
今宵の酒は、以下の酒を飲んでみた。

文久二年(年)創業の宮城県栗原市一迫の一ノ蔵 の第二蔵 金龍蔵が醸す「祥雲金龍(しょううんきんりゅう)」純米吟醸が、新富の隠し酒。穏やかな吟醸香となめらかで程よい酸味そして、米の旨味も感じさせる。

大正7年(1918年)創業の宮城県大崎市古川の合名会社寒梅酒造が醸す、純米超辛口「寸鉄」(すんてつ)。甘い果物の香、口に含むとほのかな甘みと優しい旨味。辛口らしくシャープな辛さを感じさせる。

大正4年(1915年)創業の宮城県栗原市一迫の 金の井酒造 株式会社が醸す、特別純米「綿屋」辛口。ほのかな吟醸香と少しの酸味、旨味もある。キレのある飲み口が食事に合う。



せせり串焼き、ねぎ間串焼き、牛タン入りつくね串焼きの熱々を塩で。

大根サラダ これもなかなかさっぱりしていて美味い。

涌谷三角油揚げもシンプルな味だ。

鰤カマ焼きは日本酒には必須かな。

味かく屋で、〆にラーメンを…。はて、朝食も高速道路のSAで、ラーメン定食を食べた?

確かに、本日2食目のラーメンだ。


近所にある城址公園で、カルガモが子育て中。孵化した雛は7羽。母親と一緒に堀の中を泳ぎ回っていた。母親の後ろに着いて、一心不乱に泳ぐ雛もいれば、縦横無尽に忙しなく、泳ぎ回っているやんちゃな雛たちは、見ていて飽きがこない。小さな波飛沫を立て、ちょこまかと泳ぐ様は、オモチャのチョロQに似ている。



今年の連休は短かったこともあり、仕事の感覚も鈍らず、休み明けの仕事も片付き、週末となった。帰り道、バス停近くのイベント広場に人だかりができていた。「おつかれ生です。」と言う女性のアナウンスが聞こえた。
某ビール会社の本日だけのビアガーデンが催されているらしい。初夏の夕日と風そよぐ週末。生ビールで喉を潤して、帰路につくのも悪くはない。黒生と普通の生ビールを2:1の割合で混ぜた、ワンサードとハーフ&ハーフで、乾杯🍺。