私は赤坂に芸能プロダクションと新橋に芸能企画制作会社の代表をしておりました、

新橋の会社には松本と言う専務がおりまして、この専務は東京都文化振興財団の専務理事も兼ねておりました、私はこの専務に聞いたのですが、三島由紀夫さんが盾の会を作り代々木のジエータイでの件は皆さんご存じだと思いますが、解釈し亡くなる二週間前だと聞いておりますが、何方がインタビューしたいと申し出ても全ての人にお断りしたのですが、

うちの専務だけは、たぶん三島由紀夫の奥さんがうちの専務なら受けていいんではと持ちかけて頂きまして、専務と女性と二人で録音テープを持参して自宅に行き、三島由紀夫さんの最後のインタビューをしたそうです、その録音テープを未だに持っておりまして、このことをフジテレビの私の友人で当時部長さんに話しましたら、フジテレビで高く買いたいので是非そのテープを頼むと言われて専務に言いましたら、「社長各テレビ局の気持ちは解りますが、まだ奥さんが健在なので今はよしましょう」と言う事でそのままにしました、

その後日本刀で解釈したナンバーⅡの人と会わせてもらいました、私から質問をしまして普段から剣道もしくは日本刀の試し切りと言うかそう言う腕は有ったのですかと問いました、

有ったそうですが、人間の首を落とすのにはとても一度では切れません、昔のサムライは大したものですねと言っておりました。そのテープを私はいまでも欲しいと願っております。