山寺発見

  今日は、休日なので　仕事は、現在進行中の工事の定時確認のみ。

空いた時間に　ニトリに行った。
　
その帰り道、バイパスを走る車の窓から見える　さまざまに変化をみせる
山々の様相に誘われ　バイパスから離れ、山間部を抜けながら仕事場方面に
向かう県道に迂回した。　
・・・・仕事場方面に向かう道ってことは　ナビで知ったことで　はじめて走る道・・・

　。。近くの山は、広葉樹の枯れ葉色と、針葉樹の緑と、若干の紅葉している赤色
　。。中ほどには、山肌を露わにしている　九州にはない種類の山
　。。その奥には、雪をかぶった荘厳なオーラを放つ山

そのまま　道を進むと　Ｔ字路にぶつかり　突き当たりが駐車場となっている。
駐車場から　左折方向に　なにやら　観光目的らしい人たちが　ごったがえしている。
左折か、右折か　いずれが道なりなのかの判断は難しかったが、
多くの人が往きかう　まるで　商店街状態の左折方向に行く気もしなかったし、
どうせ、先で合流できるだろう・・との思いもあり、　右折した。
道を進むと　部落を抜ける山道となり　
更に　車同士が離合できないほど細くなり
更には、　「冬期通行止」で　通せんぼ・・・・・

しょうがなく　Ｕターンをし　今　来た山道を下ると　・・・・・

　　　　山寺発見！！
　　　　　沢をはさんだ　向かいの山の　山頂近くに　点在する社房　
　　　 　　その風景は、
　　　　　一目で　あの有名な　山寺　だと　わかりました。。。。。。。。。。。。

さきほど　何の気なしに　のぼってきた道も　
山寺の　まじかと知れば　なんとも　歴史を感じる。
先ほどの　Ｔ字路の人だかりは　山寺の参拝者、観光客だったのだ。

今日のところは、山寺までの山道を登るだけの　時間の余裕がないので
ひとしきり　見とれてから　後ろ髪を引かれる思いで　引き返した。

帰り道に　気がついたのだが、
往きに　バイパスをそれってから　仕事場へ行くためには、山寺が見える
ところにつながる道を　途中で　左折しなくては　いけなかったのだが、
気がつかず　延々と道なりに進み　山寺が見えるところまで行っていた
のだった。
つまり、道を間違え　たまたま　山寺を目の当たりにしたのだった。

何かを感じる　ポカ　だった。
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仕事場に寄った後、部屋に帰り、ニトリで新調した　低反発のベットマットを
ベットにセット

巻くしあげた　敷布団の下に見えるクリーム色のものが　低反発のベットマット。

最近、息をすると　背骨が痛む

布団の下が固く、毎晩、　まるでコンクリート上に敷布団を敷いて寝ているよで
寝心地が悪く・・・と言うか・・・
「床づれが　できるんじゃないか？」と言うくらい　寝てて　きつい、
寝返りを多く打ったり、無私な体制をとったりしている。

この布団の悪さが　背中の痛みの原因だと　決め打ちし　低反発のマットを
敷いてみた。

今晩は、よく眠れるのだろうか・・・・・・・・・・・・