肩こり解消グッズとして「発痛物質を抑える」湿布薬があります。
ちょっと前まで湿布の匂いが気になるメントールの香りが含まれていたものです。現在は無臭だったりほんのわずかの匂いしかないものがほとんどになので肩こり解消グッズとして即効性が期待できます。
発痛物質をおさえる薬効成分は3つに分類されています。
たくさん、安く買いたいという場合は第3類医薬品のもの。血流を良くするサルチル酸メチル、抗炎症効果があるグルチルレチン酸、清涼感があるdlカンフルなどが含まれた湿布です。久光製薬の「サロンパス」など。
強いこりに悩んでいる、すぐに買いたいという場合は第2類医薬品に分類されているインドメタシンやフェルビナクが配合されているものを選びましょう。皮膚から浸透していくもので、フェルビナクのほうが吸収がいいとされています。小林製薬の「アンメルシン」、興和の「バンテリン」がインドメタシン配合での湿布です。久光製薬の「フェイタス」や第一三共ヘルスケアの「パテックス アェルナビク」はフェルナビク配合。
強いコリが1・2箇所で1日1回使いたい場合は第1類医薬品のジクロフェナクントリウム配合のものを選びましょう。2009年から市販薬解禁となった一番新しいもので、購入時に薬剤師の説明を聞きます。久光製薬の「フェイタスZ」や大正製薬の「ジクロテクトテーフ」などがあります。自分にあった肩こり解消グッズを選んでくださいね。
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