わん道 -9ページ目

さんとりん物語 ~15~


 

ミラクル その1

 

 

過去のミラクルを紹介する前に

最新のミラクルをひとつ。

 

 

昨日の「響きあえる場所~2~」でも

紹介していたドッグランで遊んでいた。

 

とても寒くて、風も冷たく、

他には誰もいなかった。

 

あとから、チワワんと、トイプードルを連れた

二人組みの女性がやってきた。

 

 

ドッグランの中で

わんこ達がじゃれあうので

挨拶を交わし、

わんこの話をしていた。

 

 

トイプードルのバジル君が

さんとりんにじゃれまくり、

あまりのじゃれ付きようと、はしゃぎっぷりに

 

「バジ、どうしたの?!ちょとやめなさい!」

 

飼い主さんの声。

 

 

その声に反応し、

飼い主さんのところへ行き、

背中を向けてオスワリをして

その飼い主さんに甘え始めたさんとりん。

 

 

知ってる人?

 

そう感じた私は

「もしかして○○○動物病院をご利用ですか?」と尋ねた。

 

「はい、そうです。」

 

「あの~、クリスマスパーティーとか参加されてましたか?」

 

「ええっ、行ってましたよ・・・!」

 

「私もです♪」

 

「ええ~~~っ、もしかして、さんとりんちゃんですか!?」

 

「はい、さんとりんです。」

 

「いや~ぁ。元気だったの?!」

 

 

驚いた。

 

その方は、さんとりんを保護したときに

募金に協力してくれたり、

さんとりんを預かってくれた病院スタッフの方の

ご親友の方だった。

 

さんとりんは

バジル君とも、その飼い主さんとも

よく一緒に遊んでもらっていたそうだ。

 

 

そして、

一番お世話になった病院スタッフの方は

ご結婚とともに大阪に引越しされ

それ以来、会っていなかったが

お子さんの七五三でちょうど帰ってきているとのこと。

 

さんとりんに会ったこと。

元気でいること。

失明してしまったこと。

 

ドリームヴィレッジで

のんびり暮らしていることを

伝えてもらうことになった。

 

 

さんとりん、

こんな寒くて誰もいない日に

 

はじめてここに来たという

バジル君とママさんに会うなんて。

 

あなたはラッキーガールです。


偶然にも

あなたがバジル君といる写真を

一枚みつけました。


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またひとつ、勉強になりました。

 

お世話になった人をいつまでも忘れてはいけませんね。

 

ありがとう、さんとりん。

 

 

目指せ!世界一のんびり

わん道 

 

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