2月といえば受験の季節です。努力の結果が実り嬉しさと喜びに打ち震える人、努力が報われず悲しみや絶望感に打ちひしがれる人、さまざまな人がいるでしょう。
僕の最初の受験は中学受験でした。御三家とも呼ばれる麻布中学を受験しましたが結果は不合格。当時通っていたSAPIXという塾の志望校判定や成績も良かっただけにかなりショックを受けました。
おそらく、今の時期僕と同じような状況の方やその親御さんは非常に不安な気持ちでいるかと思います。
そんな方々の力に少しでもなれたら良いなという気持ちで中学入学〜高校入学までを書いていきたいと思います。

一応滑り止めで受験していた中堅進学校などの合格は頂いていました。しかし、麻布中学しか考えていなく、プライドも高かったのでなかなかその学校へ行こうという気持ちにはなれませんでした。また、進学校に入ってしまうと次の受験のチャンスが大学受験となってしまうので、それより前にリベンジしたいという気持ちもありました。
受験期にサポートをしてくれた親にもそのような旨を話し、地元の公立中学校へと進学することにしました。
中学受験のアドバンテージというものは凄まじく、5月頃に受けたSAPIXオープンは全国5位以内に入りました。そこで少し余裕を感じてしまった僕は入塾をせず、入学と同時に入部したバスケ部にも力を入れながら勉強をしていくことにしました。
2年生になるとそろそろかなと感じ、SAPIX中学部に入塾しました。この頃になっても中学受験のアドバンテージは大きく、数学と国語には困ることはあまりありませんでした。しかし、中学からスタートした英語は非常に弱く、英語だけ偏差値50を切ることもしばしばありました。
その後もなかなか英語も伸びず、非常に悩んだ僕は小学校の頃から長くお世話になったSAPIXを退塾し、高校受験実績トップの早稲田アカデミーに3年の夏に移籍しました。入塾試験では英語は壊滅的なものの、数国に救われ、なんとか早慶を目指す上位のクラスに入ることができました。夏休みは今まで甘えてきてしまっていた英語を重点的に毎日12時間ほど勉強しました。僕の通っていた校舎は夏休み中は毎日自習に朝から来させられていたので辛いながらも仲間がおり、乗り切ることが出来ました。壊滅的だった英語も夏の終わりには駿台模試で偏差値60ほどになっていました。そのまま勉強し続け、最終的には慶應義塾高校の合格を頂きました。

長々と僕の中学時代について語ってしまいましたが、僕が今回伝えたかったことは一つです。
無理して中学受験で受かった学校に行かなくても良い。中学受験失敗ということは必ずしもマイナスなことではなく、中学受験の上位層が抜けた中でみなさんは今トップレベルの実力を持っています。この大きなアドバンテージが1番生きてくるのが高校受験だと思います。特に近年、大学需要が高まり中学受験での早慶付属校入学、MARCH以上の大学への入学の難易度がぐんと上がってきています。そんな中,中学受験で培ったスキルを持ち高校受験に挑むということは非常に強みになると思います。

親御さんも中学受験では神経を擦り減らし、お子さんと同じくらい、もしくはそれ以上に辛いかと思います。しかしどうかもう一度お子さん達にとってどういう選択肢が合っているのか、ぜひ話し合ってみて欲しいです。

全て僕の勝手で個人的な意見でしたが、もしこのブログが誰かの力になったり、選択肢を増やす結果を産むことが出来たら幸いです。
近いうちに中学受験時代についても投稿したいと思います。

もし中学生や高校生、また親御さんなど相談してみたいことや聞いてみたいことがあればいつでもお答えしますのでお気軽にお声掛けください。