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部材が届きましたので交換工事に入ります。
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レンジフードのカバーを外すとプロペラファンか見えてきます^_^。

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プロペラファンを外すと油まみれになった排気フードが見えます。屋外のこのフードも外して清掃します。

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排気フードを外してプロペラファンが入っていた枠に耐熱の不燃材板を打ち付け、表側に防鳥ネットを取り付けます。プロペラファンの時は何度かスズメが入って 大騒ぎになったので必須ですね^ ^。
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ネットを取り付けたビスが再度取り付ける排気フードに干渉するので飛び出た部分は切り取ってしまいます。

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排気フードを取り付けてみました( ^ω^ )。

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レンジフードは27kgあると言う事なので壁に直付けではなく、オプションの取り付け板を使用してみました。木ネジを沢山縫い付けて木ネジ部にかかる力を分散して壁からの落下防止をします。

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プロペラファンの入っていた穴を塞ぎながらシロッコファンからのダクトを通さなければなりません。ここが正念場です( ^ω^ )。

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アルミの板にダクトの継手
レンジフードが取り付いた時にレンジフードからのダクト取り出し位置に直線でダクトを通せる様に図面から位置をプロットして正確に位置出しをして取り付けます。

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ヨッコラセと27kgあるレンジフード本体の引っ掛ける部分を取り付け板に付けておいたビスに引っ掛けて固定します。慎重にやらないと腰を痛めてしまいますね(^^)。

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レンジフードからの排気を繋ぐ為に150mmφのダクトパイプを丁度良い長さに切ります。金属パイプをパイプ用のノコギリで グラインダーで切っても良いのですが、騒音で近所迷惑になるのであえてノコギリ( ^ω^ )。

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本体とダクト継手を切り出した配管で繋ぎます。
狙いどおり一直線で繋がりました(^^)。
業者さんに施工してもらうとこの部分は大抵フレキシブルなアルミダクトで繋いでしまうそうなのですが、県の消防条例ではフレキシブルアルミダクトの使用は認めていないとの事で、条例どおりの施工としてみました( ^ω^ )。
この長さにだから問題は無いのですが、焼肉屋等で煙突火災を起こすケースはフレキシブルアルミ配管のヒダヒダの部分に油が蓄積してそこに引火して火災になるそうです。内面に溝の無い配管の使用が必要との事です。

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繋いだら 排気漏れが無い様に耐熱のアルミテープで隙間を塞ぎます。耐熱のアルミテープは使用している接着剤がシリコン基材の物で高温になっても剥がれません。普通のアルミテープは剥がれてしまうので注意です。

さて次は電気配線の処理です。