ジャケ買い
先日、古本屋の新規開拓に出たついでに、以前訪れたことのある
少し遠くの古本屋に寄ったときのこと。
求めていた文庫を捜索中に見つけたレコードのコーナー。レコードなんてあったの?
前回来た時には全く目に入らなかった。
最近ジャズへの関心が再びでてきていたため、思わず淡い期待を胸に検索してみる。
暑いっ。 店は広いが通路が狭いという矛盾した店内には暖房器具がところどころに
置かれている。 次回からの入店に上着は不要だ。
結構な量だが、ジャズ関係はほとんど見当たらず。半ばあきらめかけていたとき、
棚の端のほうで目に入った「女のブルース 藤圭子」のタイトル文字!
取り出したLPジャケットには、真紅のバックに白いギターを持った若き日の藤圭子の姿が!
うゎーっ、やられた
藤圭子モノはCDの「藤圭子 ゴールデンベスト」しか持っていなくて特に集めるつもり
もないのだが、前からこの赤ジャケットはカッコよくて、とても好きで憧れていたのだ。
表示 「キズ有り・1000円」
買ったところで自前のプレーヤーが使えるかどうか分らないし、聴ける補償はない。
(ほぼ20年箱に入ったまま!)
しかし・・・ んんん~、ここで会ったが百年目!千載一遇の好機か!
・・・キズなんか構わん!買 っ て し ま え ー っ!
結局、本12冊とLPレコード1枚で1500円程度の買い物だったがその割には量が多く、
大きな手提げの紙袋に入れてくれた。
充実した清々しい気分でお釣りとレシートを受け取り、店員の姉さんに「どうも~♪」
と声を掛け店を辞去した。
やはりLPジャケットは好いものです

