あけおめです。
大変ご無沙汰しております。
完全にブログの存在を忘れておりました。
え~っと・・・
大晦日、元旦は、家族&親戚と宮島で過ごしました。
これは、大晦日に撮った鳥居。
なかなか趣があって良いです。
さて、昨年を振り返ると・・・
とにかく精神的に疲れました。
小学校バレーの監督をやりましたが、
問題だらけの年でした。
一生懸命?
必死?
やる気?
こんな言葉を知らないかのような態度で練習する子供たち・・・
試合でも同じように見えるし、
何故???
スポーツって、やってるうちに好きになるもんだし、
自然と必死にやるようになるもんだと思ってました。
その前の3年間、コーチをしてましたが、そうなってました。
ところが、昨年は、どうして?ってことばかり・・・
みんながみんな初めてバレーする子じゃなく、
その前の卒業生達のプレーぶりも見てたはずの子達もいるんです。
ただ、最初からスポーツ向きの性格の子が少ないな~とは感じていました。
叱咤激励しても響かず、勉強会をしたり他のチームと合同練習して刺激を与えたり、
色々やってみましたが、その瞬間は反応があっても、長続きしない。
怠け者、サボり屋さんが多い。
声は出さない。
走らない。
あ、そうそう、年末にアメトークの特番見て笑いました。
運動音痴のヤツ。
“ひざネ申”
コイツが多いんです。
スポーツでひざを曲げないものって無いと思ってます。
バレーなんて、その最たるもの。
ひざを曲げて動くのが面倒なのか辛いのか?
いくら言ってもダメ。
ひざを曲げて動けないと、何も教えれません。
やる気の問題か?
じゃあ、やる気を出させるには?
そんなことを保護者を巻き込んで、あ~だこ~だ。
やる気を出させる声掛け・・・
褒めて伸ばしてやってほしい。
とか
ダメ!とか言わないでほしい。
とか、監督の私に注文。
学校の先生じゃないし、そんなに子供の性格を見ながら掛ける言葉を選ばなきゃいけないのか?
勉強のやる気とスポーツのやる気って違うと思う。
スポーツは、好きだとか楽しいとか試合に勝てた時の達成感だとか、もっと単純に気持ちに出てくるもののはず。
子供たちは、バレーは好きだと言うのに、何故こんな感じ?
私には理解できない部分かもしれない。
その内、一緒に悩んでた保護者同士も性格価値観の違いで仲間割れ。
具体的には、私と似た感覚の人とそうじゃない人たちとの仲間割れ。
そして仲裁に入るため、私が、あれこれ考えなきゃいけない始末。
一体、何をやってるんだろう???
自分がやりたいバレー、教えたいバレーは???
何にもできてない気がします。
そんなバレーの指導も2月で一区切り。
4月から、また続けるのか?
保護者達からは、続けてほしいと言われてますが。
今の6年生が抜けて、5年生が最上級生になることで、変化点はあるが、果たして???
私は強いチームを作りたいわけじゃありません。
ただ、子供たちが、必死に真剣な表情でボールを追いかけ、
勝ったら大喜びし、負けたら泣いたりしながら悔しがる。
それは、純粋にバレーを好きになって、頑張ってるからこそのもので、
子供たちがそうなってほしいし、そういった姿を見たいが為に指導者をやってます。
至って、シンプルなんですけどね~
まさか、こんなにも悩むことになろうとは・・・
特に秋以降現在に至りるまで、こんな感じに。
ブログのことなんか忘れちゃいますわ。
というわけで、悩みは続くので、またこのブログの事も忘れるんでしょうね~(笑)
次の更新は、また来年か?