診察前の呼び出しに不安 | 膵臓がん日記‼︎

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2021/12に膵臓がんステージ 4と診断、肝臓に移転と骨にも疑いあり。何もしなければ1年生きられるかどうかと言われる。自分の日記代わりとして治療時等にブログをアップしていきたいと思っています。よろしくお願いします。

2022.8.26

今日は退院後、はじめての受診日

抗がん剤の変更日でもありました


診察は午後からであったのですが、朝病院から電話があり、受診前の採血をする前に伝えたい事があるので、担当課に声をかけてくださいとの事

…なんだ?


ちょっと不安もありましたが、病院に到着し待つ事30分、主治医から呼び出しされ診察室へ…

入るとまたパソコンの画面にCTの画像が…マタイヤナヨカン驚き


主治医からの説明では、先日遺伝子パネル検査の為の細胞を摂取したが、検体量が足りず遺伝子パネル検査が出来ないとの事、その為血液から採取して遺伝子パネル検査をするとの話であったゲッソリ


はぃ?

ちょっと、ちょっとちょっとーポーンポーン


あんなに辛い思いもしたのに検査出来ない?

そんな事あるの?

主治医いわく、細胞を摂取するのに血液も混じる為、摂取後に調べないと細胞の量がわからないとの事


通常4回針を刺して摂取するのを私は5回も刺したとの事であり、そんなに刺しても取れないのでしょうか?


不満はあるも、細胞摂取程の精度はないとの事ですが、血液採取にて遺伝子パネル検査を行う事となりました(追加検査費用はかからない話)


主治医は謝っていましたが、入院での辛い検査、費用は自己負担(ムダ?)となってしまいました…トホホ泣くうさぎ


長くなってしまったので、抗がん剤治療については次回にします指差し