充実感を持つことのむつかしさ | 白くま日記

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やっぱり私はツイている

若い時は一生懸命生きていたような・・・バカみたいな目標に向かって頑張れた・・・夢とまではいかなくともかなり具体的な目標のようなものがあった・・・家庭を持って・・・子供が出来て・・・。

 

子供が自立するまではと自分の事は少し控えめに・・・まぁ実際は全く控えておらず・・・逆に子供と競い合っていた感じがあったが・・・。

 

でも、それはそれでやりがいとか充実感とか目標とか理想とか・・・。

今では・・・子供はある程度自立し・・・私は日々老いを感じるようになり・・・だんだん理想とかやりがいとか充実感は薄くなり・・・ちょっとこれでは先が困るよなぁ的な感じです・・・。

 

今から考えたんでは遅いんですよね・・・こうなる前に自分の人生プランを立てておかないと・・・でも大半の人が同じようなものだと思うのですが・・・。

 

仕事を趣味として生涯現役・・・これはこれで素晴らしい・・・。

でもそうでない場合は・・・きついですよね・・・サラリーマンはやっぱり定年があるから・・・私は条件的には自営業なので死ぬまで働くって選択はできないこともないのだけれど・・・どこか違うような・・・。

 

自分なりに色々模索しておりますがナカナカ出会いません・・・。

まぁ・・・焦ってもしようがありません・・・なるようになるでしょう・・・。

 

孫なんかできてそばで見ることができたら一気に環境が変わるのだろうけど・・・二人の息子にはその気配すらありません・・・これも縁のモノまわりの私たちがどうこういっても話になりません・・・。

 

日々充実感を持って生きていくことは大変なことだと思います・・・気持ちがポジティブでないと・・・年取っていくとナカナカそうならないんですよね・・・ホント歳をとるってことは人間当たり前なんだけど・・・ムツカシイね向き合って生きるのが・・・。